2014年10月7日:パート3

 午前零時過ぎ。 熱い紅茶を飲みながらのブログ。 21時30分から、都内のカフェで作戦会議をやった。 沖縄に2つの国際会議を誘致するプロジェクトについて意見を交わした。

 1人はダボス会議のボードメンバーでもある気鋭のベンチャーキャピタリスト。 もう1人は英国の某有名大学の博士課程で学んだ外交交渉の専門家だ。 2人とも、グローバルな視野を持った国際人。 大好きな友人たちとのお茶は、毎回、本当に楽しい。(ニッコリX10) 今晩の打ち合せを踏まえて、近いうちに、内閣府沖縄部局のスタッフと2度目の会議をセットする。

 さて、本日の参院予算委員会のハイライトは、3人の民主党議員の質問だった。 日程の合間に、必死でTV中継をフォローした。 何度か、安倍総理の人間性(優しさ)が垣間見える場面があった。 

 何人かの女性閣僚が、民主党の質問者から厳しく追及された。 山谷えり子国家公安委員長の答弁は、終始、落ち着いていた。 が、度重なる突っ込みを見かねた総理が、助け船を出した。 「私だって、そう簡単に答えられることではありません!」と。

 原発再稼働の問題では、本来、小渕優子経産大臣が答えるべき質問(?)に対しても、安倍総理自身が答弁に立った。 5人の女性閣僚の答弁を見守りつつ、国会審議の試練を乗り越えてさらに成長して欲しいという総理の強い思いを感じた。

 あ、そろそろ腹筋と背筋をやらないと。 次回のブログに続く。


「fs山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」「マルガリータ」「かいかくの詩」