2014年9月4日

 夕方。 議員会館事務所で、パソコンを開いた。 山口俊一大臣(沖縄・北方対策、科学技術、IT、宇宙、知財)と、山谷えり子大臣(領土、海洋)に引き継ぎをやった。 前任者として、この2人に後をやっていただけるのは、本当に嬉しい! 内閣府のスタッフも、ホッとしているはずだ。(ニッコリ)

 今回の内閣改造・党役員人事の最大のサプライズは、何と言っても谷垣禎一幹事長だった。 地元の人たちの反応も、スゴく好意的だ。 谷垣前自民党総裁の幹事長への起用は、考え抜いた見事な人事だと思う。 

 加えて、女性議員の6つの要職への抜擢(党3役の政調会長+5閣僚)もインパクトがあった。 石破前幹事長の入閣もよかった。 内閣支持率は、きっと上昇する!!

 地元の小渕優子経済産業大臣には、大いに期待している。 経産大臣は難しい役職。 政治家としての真価を問われる場面だ。 が、優子さんなら、必ずこの要職をやり遂げ、大きく進化すると確信している。 いや、「大化け」するかもしれない。 安倍総理もそう思っているに違いない。 だからこそ、内閣の中核ポストに抜擢したのだ。

 ちなみに、安倍総理自身が「小渕優子幹事長」を考えたことは、一度もなかったと思う。 回りの誰か(?)が囁いたことが、あの報道に繋がったのではないか。


「fs山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」「マルガリータ」「かいかくの詩」