2014年8月3日:パート3
自民党群馬県連に所属する30名の県議全員をスラロームした。 1対1のサシの意見交換だっただけに、個々の議員のホンネにかなり迫れたと思っている。 最初に県連会長選挙に対する自らの真意を伝え、その上で相手の意見を聞くという流れだった。 ほとんどは、県議の自宅か、地元の事務所で話をした。 1時間以上、議論を交わしたひともいた。
断っておくが、今回の県議団メンバー探訪の旅の中では、誰に対しても「推薦人の依頼」はしていない。 全員を回った目的は、県連会長選挙への出馬を目指すかどうかを決めるために、個々の県議の本当の気持ちを、直接、確かめることだった。
全体の印象として言うと、県連会長選挙の実施に関して「慎重な見方」をする県議が多かった。 このことは事実だ。 が、同時に県連会長選挙のシステム自体を否定する人は誰もいなかった。 すなわち、「皆で決めて制度を作った以上、要件を満たして立候補するひとがいれば、粛々と選挙をやるのは当然だ」という意見がほとんどだった。 「どんな結論になろうと、国会議員同士の会議で方向を決めて欲しい」と言ったひとが、8割近かったと思う。
事実をそのまま言うと、「来年4月の県議選(地方統一選挙)を戦う上で、現状のままがベストだ!」とか、「今のままでも、群馬県連は様々な発信をし、存在感を発揮出来る!」とか、そういう意味の発言をした県議は1人もいなかった。
慎重な立場を取る人たちが口にしたのは、「オープンな選挙をやった場合の県議選への影響が読めない。県連が割れている印象を与えたり、選挙後のしこりが残ったりして、マイナスに働くかもしれない。」という懸念だった。 「現状がベストだとは思わないが、波風を立ててマイナスな結果をもたらすことだけは避けたい!」 自分は、この守りの考え方がとても残念だった。
もう少し具体的に言うと、「今回は県連会長選挙をやるべきではない!」と明言した県議は7名。 逆に、「選挙をやって自民党をアピールしたほうがいい!」と賛同してくれた県議は4名だった。 これも正直に言うが、「もし(国会議員同士の話し合いで)スムーズに決められるなら、山本一太に県連会長になってもらったほうがいい!」「山本県連会長なら、もっと面白いことが出来そうだ!」と本心を打ち明けてくれた県議は(選挙の実施を支持するひとも含めると)8名いた。 たった8名?! いや、考えたら、これでも県議団30名の4分の1強だ。
驚いたのは、半数以上の県議から、同じ言葉が出て来たこと。 それは、次のようなアドバイス(?)だった。 「一太さん、ここは、あんまり焦らないほうがいい!あと数年、我慢すればいい。現職の会長の後は、きっと山本一太に出番が回って来る。その時に思う存分、やればいいじゃないか!」
お世辞でも何でも、そう言ってもらえるのは嬉しかった。 が、そもそも自分に、「あと数年待てば、県連会長になれる」みたいな発想は全くない。 ここからの2年間が群馬の自民党にとって最も大事だと思うからこそ、県連会長選挙に名乗りを上げたのだ。 あらゆる場面でオープンな自民党をアピールし、政策を訴え、支持者を増やしていかない限り、2009年の惨事が再び繰り返されるかもしれない。 その危機感を持ち続けているからこそ、県連会長選挙の実現のために奔走している。
30名の同志とのミーティングを通じて、改めて分かったことがある。 それは、そもそも多くの県議が県連会長、というより県連会長というポストにリーダーシップなどというものを期待していないという事実だ。 県連全体が、「国会議員同士の話し合いで決まるなら、県連会長は誰がなってもいい」という発想になっている。 そう、自分はこの考え方(県連会長というポストの概念)を変えたいのだ。
あ、気がつけば、午前2時を回っている。 この続きは「独立自尊、県議たちのホンネは?!:後編」で。
「fs山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」/「マルガリータ」/「かいかくの詩」
自民党群馬県連に所属する30名の県議全員をスラロームした。 1対1のサシの意見交換だっただけに、個々の議員のホンネにかなり迫れたと思っている。 最初に県連会長選挙に対する自らの真意を伝え、その上で相手の意見を聞くという流れだった。 ほとんどは、県議の自宅か、地元の事務所で話をした。 1時間以上、議論を交わしたひともいた。
断っておくが、今回の県議団メンバー探訪の旅の中では、誰に対しても「推薦人の依頼」はしていない。 全員を回った目的は、県連会長選挙への出馬を目指すかどうかを決めるために、個々の県議の本当の気持ちを、直接、確かめることだった。
全体の印象として言うと、県連会長選挙の実施に関して「慎重な見方」をする県議が多かった。 このことは事実だ。 が、同時に県連会長選挙のシステム自体を否定する人は誰もいなかった。 すなわち、「皆で決めて制度を作った以上、要件を満たして立候補するひとがいれば、粛々と選挙をやるのは当然だ」という意見がほとんどだった。 「どんな結論になろうと、国会議員同士の会議で方向を決めて欲しい」と言ったひとが、8割近かったと思う。
事実をそのまま言うと、「来年4月の県議選(地方統一選挙)を戦う上で、現状のままがベストだ!」とか、「今のままでも、群馬県連は様々な発信をし、存在感を発揮出来る!」とか、そういう意味の発言をした県議は1人もいなかった。
慎重な立場を取る人たちが口にしたのは、「オープンな選挙をやった場合の県議選への影響が読めない。県連が割れている印象を与えたり、選挙後のしこりが残ったりして、マイナスに働くかもしれない。」という懸念だった。 「現状がベストだとは思わないが、波風を立ててマイナスな結果をもたらすことだけは避けたい!」 自分は、この守りの考え方がとても残念だった。
もう少し具体的に言うと、「今回は県連会長選挙をやるべきではない!」と明言した県議は7名。 逆に、「選挙をやって自民党をアピールしたほうがいい!」と賛同してくれた県議は4名だった。 これも正直に言うが、「もし(国会議員同士の話し合いで)スムーズに決められるなら、山本一太に県連会長になってもらったほうがいい!」「山本県連会長なら、もっと面白いことが出来そうだ!」と本心を打ち明けてくれた県議は(選挙の実施を支持するひとも含めると)8名いた。 たった8名?! いや、考えたら、これでも県議団30名の4分の1強だ。
驚いたのは、半数以上の県議から、同じ言葉が出て来たこと。 それは、次のようなアドバイス(?)だった。 「一太さん、ここは、あんまり焦らないほうがいい!あと数年、我慢すればいい。現職の会長の後は、きっと山本一太に出番が回って来る。その時に思う存分、やればいいじゃないか!」
お世辞でも何でも、そう言ってもらえるのは嬉しかった。 が、そもそも自分に、「あと数年待てば、県連会長になれる」みたいな発想は全くない。 ここからの2年間が群馬の自民党にとって最も大事だと思うからこそ、県連会長選挙に名乗りを上げたのだ。 あらゆる場面でオープンな自民党をアピールし、政策を訴え、支持者を増やしていかない限り、2009年の惨事が再び繰り返されるかもしれない。 その危機感を持ち続けているからこそ、県連会長選挙の実現のために奔走している。
30名の同志とのミーティングを通じて、改めて分かったことがある。 それは、そもそも多くの県議が県連会長、というより県連会長というポストにリーダーシップなどというものを期待していないという事実だ。 県連全体が、「国会議員同士の話し合いで決まるなら、県連会長は誰がなってもいい」という発想になっている。 そう、自分はこの考え方(県連会長というポストの概念)を変えたいのだ。
あ、気がつけば、午前2時を回っている。 この続きは「独立自尊、県議たちのホンネは?!:後編」で。
「fs山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」/「マルガリータ」/「かいかくの詩」