2014年7月29日

 午前1時過ぎ。 居間のテーブルの上でパソコンを開いた。 熱いカフェオレを片手に、キーボードを叩いている。

 公務が終わった後、19時過ぎに東京ドームに駆けつけた。 都市対抗野球で決勝戦に残った太田市(富士重工業)を応援するためだ。 大澤群馬県知事も駆けつけていた。

 清水市長の横で熱烈な声援を送ったが、太田チームは2対0で優勝を逃した。(残念X10) でも、ここまでよく頑張ったと思う。 群馬代表の健闘に心から拍手を送りたい! 皆さん、本当にお疲れさまでした。

 さて、前回のブログにも書いたが、明日(7月30日)の昼12時から30分間、twitterによる「第2回山本一太Q&A」をやる。 21時30分から、大臣室でQ&Aの準備会合をやった。 当日はスカイプ(テレビ電話システム)を使って、米国西海岸とも繋ぐ。 現職大臣として「SNSをいかに政策立案に生かせるか」の試験的試みだ。

 集ったのは自分を含む5人。 ボランティア・サポーターの4人のうち、2人は博士、1人はほぼ博士だ。 準備を見に来たマスコミ関係者が言った。 「スゴいですね。こんなチーム(友人たち)を持っているのは、山本大臣くらいですよ!」と。 ホント、幸せだと思う。(ニッコリ)

追伸:
1.断っておくが、自分は県連会長選挙への出馬を「検討している」わけではない。 立候補するための要件を満たすことが出来れば、すなわち、県選出国会議員の中でたった1人、山本一太の推薦人になってくれるひとがいれば、その瞬間に躊躇なく会長選挙に出る!(キッパリ) そうすることが、群馬県連のためになり、群馬のためになると確信しているからだ。

2.万一会長選挙が実現し、その結果、山本一太が県連会長になったとする。 党員投票で選ばれた県連会長として、リーダーシップを発揮するのは当然だ。 が、しかし、県連執行部(事務局?)が作った文書の「てにおは」を直したり、細かい日程にいちいち口を挟むようなマイクロマネージメントはしない。(時間の無駄だ。) 県議団に任せることは、しっかり任せる。 信頼関係があれば、きちっとした役割分担が出来るはずだ。

 そう、県連会長の仕事は、資料や文書の細かいミスを指摘することではない。 県連会長が先頭に立たねばならないのは、県連としての大きな方針や戦略の決定、政策の立案、組織機能強化のためのメカニズム作り、個々のメンバーの活動の後押し、対外的な発信だ。 県連と党員の力を結集することで、国会議員と県議が互いに機能や発信力を高められるような「ウィンウィン」の体制を作る。 これこそ、県連会長の最も重要な使命だと考えている。  


「fs山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」「マルガリータ」「かいかくの詩」