2014年7月14日

 夜。 新幹線で地元に向かっている。 前橋の県庁クラブで、県連会長選挙についての記者会見をセットした。 立候補するかどうかは、まだ決めていない。 が、幾つかのメディアが関心を持ち始めている。 どこかの新聞の記事になる前に、こちらから真意を発信しておきたい。 

 なぜ、オープンな県連会長選挙をやるべきだと考えているのか? 万一、オープンな県連会長選挙が実現した場合には、(候補者として)どんな点を訴えるつもりなのか? そこらへんをきちっと説明する。 会見の後、(日程をひとつこなして)東京にとんぼ返りする。

 自民党県議団スラローム完了まであと2人。 サシの会合を繰り返す中で、改めて思った。 「群馬の自民党県議は、本当にいいひとばかりだ」」と。 それぞれ立場や意見はあっても、ちゃんと時間を作って会ってくれる。 こちらの言葉にも真摯に耳を傾けてくれる。

 さすがは義理・人情を重んじる上州人。 群馬県選出の参院議員であることは、自分にとって本当に幸運なことだ。(ニッコリ)

追伸:昨日の滋賀県知事選挙で自公が推薦した候補が惜敗した。 自民党は、この結果を厳しく受け止める必要がある。 だからこそ、中央でも、地方でも、開かれた政党であることを積極的にアピールしていかねばならないのだ。     
 

「fs山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」「マルガリータ」「かいかくの詩」