2014年6月7日

 午後。 これから東京駅に向かう。 午前中はアーク森ビルで開催された「ラウンドテーブルジャパン」で、日本経済の競争力に関するセッションのパネリストを務めた。 内閣府の参与(山本一太が任命)をお願いしているウィリアム斎藤氏から依頼があったからだ。 事務局から「同時通訳があるので日本語でいい!」と言われていた。 他のパネリストも全員、日本人だったからだと思う。

 最初のプレゼンの時間は10分。 結局、準備した原稿も、スライドも使わなかった。 原稿なしで突っ走った。 スゴく楽だったけど、(正直言って)ちょっと拍子抜けだった。(笑) ダボス会議のエネルギー政策のセッションでも、IISS(国際戦略研究所)主催のフラートンレクチャーでも、ニューヨークのジャパンソサエティーでも、ブロークン英語を駆使して突っ走った。 何かを伝えたいパッションがあれば、メッセージは伝えられるものだ。

 夕方。 前橋の後援会(山富会)の総会で国政報告をやる。 プロジェクターのスライドを使いながら、IT政策について語る。

 さあ、カフェオレを一杯飲んで、出かけよう。

追伸:明日、急逝した大林俊一県議の葬儀で同級生を代表して弔辞を読むことになった。 辛いな。 事実を受け入れざる得なくなる気がして…。 


「fs山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」「マルガリータ」「かいかくの詩」