2014年6月5日

 朝。 午前7時10分に出勤だと思ったら、8時10分の間違いだった。(ガクッ) 外に出たら、まだ迎えの車が来ていなかった。 ああ、もう1時間、寝られたのに…なあ。 カフェオレを飲みながら、ブログを書いてしまおう。

 本日は午前10時から「科学技術イノベーション予算戦略会議」(第5回)がある。 代理出席の外務省を除き、各省の正規メンバー全員(審議官や局長クラス)が出席してくれるとのこと。 力を合わせて、引き続き「科学技術振興費」の増額を目指していきたい。

 さて、革新的研究開発プログラム(いわゆるImPACT)のプログラムマネージャー(PM)の選考プロセスが始まっている。 全体で550億の予算枠を駆使して、ハイリスク・ハイインパクトなプロジェクトを担当するプロデューサーたちだ。 

 誰をPMに選ぶかは、総合科学技術・イノベーション会議、推進会議及び有識者の協議を踏まえた中立的かつフェアなプロセスを経て決定される。 実はImPACTの制度設計をやった際、PMの公募要領「選定方法」に以下のような「注意事項」を盛り込んだ。

 「選定期間中(PMの公募開始から選定結果の通知まで)に、総合科学技術・イノベーション会議、推進会議及び有識者会議の構成員に対して、選定に影響を与える行為を行うことを禁止する。当該行為があった場合には、当該行為を行った者の氏名及びその旨を公表するとともに、態様によっては、当該行為に係る提案を不採択とする場合がある。第三者を介して行う場合も、同様とする。」

 すなわち、総合科学技術会議担当大臣である自分は、PMの選定に関して陳情や要請を受けられないというルールだ。 特定のプロジェクトについて働きかけられたら、逆にそのプロジェクトの採択可能性を引き下げることになる。 これはこれで、優れたPMを選ぶための有効なシステムだと考えている。

 さあ、そろそろ大臣車が来る頃だ。

追伸:しばらく会っていない友人たちも、たまには「直滑降」を読んでくれているだろうか? 秋には、またお茶、飲めるといいけど。
 

「fs山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」「マルガリータ」「かいかくの詩」