2014年4月15日:パート2

 朝の閣議から1日の行程がスタート。 参院内閣委員会で内閣府設置法の趣旨説明をやった後は、大臣レク等が続いた。

 本日のハイライトは2つ。 午後1時からの「第7回司令塔連携・調整会議」と、午後5時からの「IT利活用セキュリティ総合戦略推進部会(第2回会合)」だ。

 「司令塔・連携調整会議」では、「総合海洋政策本部」と「領土・主権対策企画調整室」(領土対策室)からのプレゼンを踏まえて議論。 この2つの部局のこれまでの実績や今後の課題について意見を交わした。 過去のブログでも触れたが、予算も権限もない総合海洋政策本部が、知恵を駆使して(各省にまたがる)「意味のある仕事」を残して来たことは事実だ。 少数精鋭の優れたスタッフもいる。 

 反面、海洋政策分野における各省への横串機能を高めていかないと、「総合調整機能欠如」の批判を跳ね返せない。 その意味で、閣議決定にも明記された「EEZ包括法の整備」をきちっと進められるかどうかは、総合海洋政策本部にとっての重要な試金石なのだ。

 昨年の6月、総理と官房長官に直訴して立ち上げた領土対策室の存在感は、少しづつ上がって来ていると思う。 特に、領土担当大臣の下に「総合調整会議」を設けたことで、領土・主権をめぐる政府全体の発信により関与出来るようになった。 たとえば、領土・主権に関する動画やフライヤーには、作成の初期の段階から目を通している。 

 当然のことながら、領土担当大臣の対外発信機能は、外交政策と平仄を合わせながら発揮されるべきものだ。 外務省との連携を図っていくためにも、領土・主権をめぐる発信に関する外相との正式な調整メカニズムを作ったほうがいいかもしれない。

 「IT利活用セキュリティ総合戦略推進部会」では、ロンドンオリンピックにおけるサイバーセキュリティー対策を担当した英国某企業から話を聞いた。 内容は書かないが、とても中身の濃いプレゼンだった。


「fs山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」「マルガリータ」「かいかくの詩」