2014年4月1日

 夜10時過ぎ。 今晩は得意のシンプル夕食メニュー(ご飯、味噌汁、コロッケ、ししゃも、キャベツとトマトのサラダ、もずく、納豆)だった。 これがスゴく美味しいんだよなあ。(ニッコリ)

 午後6時から(ニコ生)「直滑降ストリーム」を放送した。 ゲストは野田聖子・自民党総務会長。 気がつくと30分の出演時間をオーバー。 45分間、対談は途切れることなく盛り上がった。 ニコ生ユーザーの人たちにも、野田聖子さんの「素のままの魅力」はきっと伝わったはずだ。 

 聖子さん、Perfumeのメンバーの誰かのお父さん(?)がやっている店、いつか連れていってくださいね! それと、カラオケでロックを歌う約束も果たして欲しい。(笑) 党3役としての多忙なスケジュールを調整してくれて、本当にありがとう!

 夕方。 内閣府の大臣室に理化学研究所の野依理事長が来訪。 本日のSTAP細胞をめぐる理研の発表について報告を受けた。 特定国立研究開発法人の創設のために奔走して来た科学技術担当大臣として、率直な意見を申し上げた。 次のように(厳しく)指摘せざる得なかった。

「若手や女性の研究者をリーダーに育てたいという野依理事長の哲学は素晴らしいと思う。今回のSTAP細胞発見は、理事長のそうした思いが結実したものと信じていた。それだけに、STAP細胞の研究成果に疑義が生じていることは極めて残念。理化学研究所の実績や高い研究レベルは評価しているが、この状況では今後の理研の対応を見極めない限り、特定国立研究開発法人の件を先に進めることは難しい。」

 続けてこうも言った。 「ただし、今回のことでリスクを賭けて革新的な研究に取り組む若手研究者のチャンスが萎むようなことがあってはならないと思う。寝食を忘れて頑張っている多くの研究者のイメージが傷つくような事態も避けなければならない。」

 最後に以下のような言葉で締めくくった。 「だからこそ、理研にはガバナンスや危機管理マネージメントでも一流であることを証明してもらわねばならない。きちっとした対応をお願いします!」と。

 あ、食後のフルーツを食べないと。 イチゴとバナナと豆乳の生ジュースを作っちゃおう! 


「fs山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」「マルガリータ」「かいかくの詩」