2014年3月18日

 夜11時過ぎ。 床の上で目が覚めた。 あ、もうこんな時間か! 1時間ほど、気絶していたようだ。(ふう) 熱い紅茶で頭をスッキリさせないと…。 

 本日は、午前10時から「参院・沖縄北方特別委員会」の委嘱審査があった。 5人の与野党委員(藤末健三氏、河野義博氏、江口克彦氏、儀間光男氏、紙智子氏)が次々、質問に立った。 今日も一生懸命、答弁した。 

 参院でも揚げ足取りの質問は1つもなかった。 皆さん、前向きな質疑、ありがとうございました!

 昼12時。 衆院本会議場。 国賓として来日中のべトナム国家主席の国会演説を聴いた。 あそこにいた全ての国会議員がこう思ったはずだ。 「べトナムとの関係を大切にしなければならない!」と。 

 午後2時過ぎ。 小泉進次郎・政務官が大臣室にやって来た。 科学技術イノベーション政策について議論した。 「イノベーションの意味を国民に広く浸透させるべき」という進次郎氏の提案を、前向きに受け止めたい。 それにしても、この直感力と政治センス! やっぱり、ただ者ではない。 嬉しかったのは、「アントレプレナーシップが日本を再生させる」という自分の感覚と一致する部分があることだ。

 さっそく、内閣府のスタッフを呼び、このプロジェクトのコンセプトと進め方を検討するよう指示した。 3月中に大臣室で最初のブレインストーミングをやる。 もちろん、小泉政務官にも参加してもらうつもりだ。

 考えてみたら、小泉進次郎・前青年局長と(こんなふうに)2人でちゃんと話したのは初めてだ。 ひとことで言うと、「真っすぐな目をした若武者」みたいな感じだった。 

 最後にガッチリ握手をした。 「山本大臣、話を聞いていただいて、ありがとうございました。ヨロシクお願いします!」  自分より20歳以上若い青年代議士は、爽やかな風を残して去って行った。(ニッコリ)

 あ、電話が鳴っている。 この続きは次回のブログで。

追伸:明日も参院沖縄・北方特別委員会の審議(大臣所信に対する質疑)がある。 夜7時30分からは「第5回司令塔連携調整会議」も。 いよいよ、各部局からのヒアリングが始まる。  


「fs山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」「マルガリータ」「かいかくの詩」