2014年3月4日

 間もなく夜9時。 居間のテーブルの上でパソコンを起動させた。 本日も7時間コースの参院予算委員会。 NHK中継が入った。 

 国会を軽視するつもりはない。 予算委員会の基本的質疑に「総理を含む全閣僚が出席する」というのは与野党で決めたルールだ。 が、質問通告がないのに(答弁がないと分かっているのに)14時間、委員会室の大臣席に座り続けるのは辛かった。(ため息) 

 質疑を見ながら、ずっと考えていた。 「ああ、大臣としてやらねばならない仕事は山ほどあるのに!黙って座っている時間がもったいないなあ…」と。

 一昨日の夜、吉田博美参院議員に電話した。 しばらく言葉を交わした。 安倍総理との会食は、とてもいい雰囲気だったらしい。(ニッコリ) 「え?記事になってたんですか。総理との食事について、外には一切、言ってないんだけどね」と話していた。 吉田さんはそういう人。 でも、総理にマイナスにならないことは漏れてもいいと思う。

 安倍総理のスケジュールは、ほとんど殺人的だ。 もし、(超多忙な日程をやり繰りして)自民党参院議員とこうして時々、ご飯を食べてくれているのだとしたら、(参院4期目のベテラン政治家としては)スゴく嬉しい。

 ふと思った。 「総理と夕食を共に出来る自民党参院議員は、一体誰が、どんな基準で人選しているのだろうか?」と。 そう言えば、先日も某議員が同じようなことを言っていた。

 あ、英語ツイートの準備をしないと。 次回のブログに続く。  


「fs山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」「マルガリータ」「かいかくの詩」