2014年2月14日

 午前2時過ぎ。 正確にはもう2月15日だ。 ソチ・オリンピックのテレビ中継を見ながらのブログ。 「バレンタインデー」とは無縁の1日だった。(笑)

 朝から沖縄関係4閣僚会合、閣議、大臣記者会見、参院本会議と続いた。 内閣府参与のウイリアム斎藤氏とも久々の打ち合せ。 ダボス会議のフォローアップについて話し合った。

 午後からも衆院本会議、切れ目のない大臣レクの連続。 あっという間に夕方になっていた。 午後5時過ぎからは総合科学技術会議。 総合科学技術会議の司令塔機能強化の実績、ImPACTとSIPの現状等を報告した。 2つのイノベーション推進プログラムの方向性が了承された。

 総合科学技術会議に関する記者会見を終え、都内のカフェレストランに急行。 研修のために上京した高崎保守系市議団の夕食会に合流。 雪のために早めに切り上げざる得なかった。 が、それでも、集まった市議の人たちと意気投合した。 これまであまり個人的に話したことがなかったけど、温かくていい人ばっかりだ、な。(ニッコリ) ハイ、分かりました。 近いうちに、高崎市議団の集まりで「領土・主権問題についての講演」をやらせていただきます!(断言)

 続けて、夜8時過ぎから都内某所で「SNS英語発信プロジェクト」の会議をやった。 ピッツアをつまみながら、3台のパソコンを広げて議論した。 気がつくと夜11時を回っていた。 いろいろと収穫があった。 

 うーむ。 睡魔が襲って来た。 羽生選手の演技、まだ…かなあ。

追伸:
1.自分が今、政治家として望んでいることはたった1つ。 それは、安倍総理に日本再興を果たしてもらうことだ。 政治家として、そのことに少しでも貢献する。 それが大臣としての目標の全てだと言ってもいい。 

 そりゃあ、そうだろう。 この18年間、安倍総理をずっと応援して来た。 もっと重要なのは、安倍政権が成功する(=経済再生を成し遂げる)ことが、日本にとって最大の国益であるという疑いのない事実だ。 逆に言うと、(何度も言っているように)アベノミクスが頓挫したら、日本は2度と立ち上がれない。 だから、安倍内閣は絶対に失敗出来ないのだ。

2.え? これでも50年以上、生きている。 いちいち、ガッカリなんてしない。 ほとんどの人はそんなものだ。 政治家も、メディア人も、経済人も、どの世界にいる人も同じだろう。 自分にとって利用価値の高い情報をもらったり、便宜供与を図ってもらったり、偉い人に繋げてもらったりすれば、途端に懐柔される。 相手の「正体」を知っていても、本当はおかしいと思うことがあっても、沈黙する。

 が、これは政治家山本一太には通用しない。 だって、そんなふうに得しようなんて思ってないもの。(笑) 最後は、自分自身(ボヘミアン?)に戻って突き抜ける! その気持ちを失わないようにしたい。 

「fs山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」「マルガリータ」「かいかくの詩」