2014年2月9日:パート2

 夜9時30分。 先ほど帰宅。 自宅の居間でパソコン画面に向かっている。 お湯が沸いたら、熱いココアを入れよう。

 館林市内で行われた某県議の新春の会で挨拶。 そのまま東京にとんぼ返りした。 昨年夏の参院選挙では、県議会議長も歴任したこのベテラン県議に、館林地区の選対本部長を務めていただいた。 ちなみに、群馬3区全体の選対本部長は笹川ひろよし衆院議員、館林の選対委員長は親分肌の安樂岡市長が引き受けてくれた。  

 参院選挙での館林市の得票率は72%。 過去の国政選挙では最高の数字だろう。 民主党と共産党の候補者がいる中での数字だ。 山口や和歌山のように共産党の候補者しか立候補していなかったら、得票率は8割を超えていたと思う。 集まった県議の支持者の方々に、どうしてもお礼を言いたかった。

 仕事でも、プライベートでも、毎日、いろいろなことが起こる。 ジェットコースターのような日々が続いている。 ご飯を炊いている最中にソファーで気絶することも度々ある。(笑) 時には、押し寄せる疲労感にブログを書く気力が萎える夜も。 その度に、すり切れた「元気玉」を再生させる親友の「魔法の言葉」を思い出して、自分を奮い立たせる。

 「一太さんは、他の人にはない何かを持っている。発想もユニークだし、魅力、ありますよ!そうじゃなかったら、こんなに応援するわけないでしょう?!(笑X2)」

 安倍総理の政策や人柄、安倍内閣の実像を「英語で世界に向けて発信する」ことを、自らの重要なミッション(ライフワーク)のひとつに勝手に位置づけた。 このプロジェクトを本気で応援してくれている複数の友人たちがいる。 ダボスでも、シンガポールでも、助けてもらった。 いずれも、才能と魅力に溢れたグローバル人材ばかりだ。 山本一太より何倍も優秀で、ずっと語学に堪能な政治家を山ほど知っているはずなのに?!

 そのうちの1人が、「山本一太には他の人にない魅力がある!」と言ってくれた。 あらゆる人間を見て来た親友がそう言うのだ。 欠点だからけの自分にも、きっといいところがあるに違いない!!

 あ、携帯が鳴っている。  


「fs山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」「マルガリータ」「かいかくの詩」