上州男児の信義

２０１４年１月２６日

　朝。　新幹線で地元に向かっている。　午前１０時から沼田市内で行われる星野みきお後援会事務所開所報告会・役員会議に出席するためだ。

　４月に投票が行われる沼田市長選挙には、現職の星野市長を含め、３名の候補者が立候補を表明している。　当然のことながら、山本一太は現職候補である「星野みきお市長」（自民党沼田支部長）の再選を全面的に支持している。

　他の２人の候補者も、中身のある立派なひとだと思う。　それぞれの志を支える熱心な支持者の方々がいる。　他の陣営を批判したり、中傷したりするつもりは全くない。　が、安倍総理の日本再興の流れに乗ってこの地域の発展を引っ張っていけるのは、情熱とバイタリティーの塊のような星野みきお市長しかいないと確信している。

　前回の参院選挙における山本一太の利根・沼田地区の得票率は７割を超えた。　過去の国政選挙では例のない数字だ。　他の２人の候補者を支持するグループの中にも、あの選挙で山本一太と書いてくれた人は大勢いるに違いない。

　「あんなに応援したのに…」と怒っているひともいるだろう。　その方々には、本当に申し訳ないと思う。　が、過去のブログで早々と宣言したように、今回の選挙でも、大好きな星野みきお候補を全力で応援させてもらう！　そのことで生じる結果は、全て受け止める。　

　親分肌の星野みきお市長には、過去、苦しい時に何度も助けてもらった。　山本一太利根・沼田地域の不動の選対本部長だ。　ここで恩返しが出来なかったら、上州人としての信義に反する。　

　自らの保身のためにオドオドと優柔不断な行動を取ったり、都合が悪くなった途端にハシゴを外したり、お世話になった相手を平気で裏切るような政治家は、人間として（というより男として）最低だ。　滅茶苦茶、カッコ悪い！

　あ、そうか。　今日は高崎じゃなくて、上毛高原駅で降りるんだった。　　
　

「fs山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」／「マルガリータ」／「かいかくの詩」