2014年1月5日:パート2

 午後6時過ぎ。 新幹線で東京に向かっている。 終日、群馬県内を飛び回った。 夕方から風が冷たくなった。 東京より2、3度、気温が低い感じだ。 でも、清々しい気候だった。

 今月で56歳になる。 誕生日は、恐らくスイスのダボスで迎えることになるだろう。 挫折と失敗の連続だったが、それなりにワクワクする年月だった。 今も、苦しくて楽しい日々を過ごしている。 振り返ってみると、ここまでは、なかなかいい人生だったと思う。 「ただ1つだけの後悔」を除いて…。 

 まあ、仕方がないか。 何かを選べば、何かをあきらめねばならない。 人生は常にトレード・オフだ。(ため息)

 さて、ここからは、「直滑降ストリーム、丸ごと安倍内閣の価値:その3」の続き。 過去のブログでも書いたが、ニコ生のネット番組「直滑降ストリーム」で実現した「丸ごと安倍内閣」のコンテンツを英訳して再発信するプロジェクトが進行中だ。 きっかけは、某国の情報専門家の次のような言葉だった。

 「現職のIT担当大臣が自らのネット番組を持っている(=大臣自らがキャスターを務めている)というのはスゴくユニークだと思う。もっと驚いたのは、そこに総理を含む全閣僚が出演しているということ。6枚もCDを発表している山本大臣らしい!(笑)IT担当大臣として、世界初のオープンガバメントを実践していると宣伝したらいいよ!(笑X2)」

 その人物はこんなアドバイスもくれた。 「このコンテンツ、英語で発信したらどうだろうか?字幕でも吹き替えでもいい。その瞬間に、視聴者も影響力も倍増する。ネットの強みは、世界と繋がっていることだろう?」

 最後のひと言が殺し文句だった。 「安倍総理や現職閣僚とのネット上での対談が英語で発信されたら、対日関係を重視する、又は日本に関心を持っている各国の情報関係者は必ずチェックするようになる。間違いない!」

 その人はこうも言った。 「もともと日本政府の情報はとても限られているんだ。総理官邸のHPを見ても、各大臣の人となりや政治哲学なんて全く分からない。このネット番組の発信で総理や閣僚の魅力が各国政府に伝わり、安倍内閣のイメージが少しでもアップすれば、こんなにいいことはないんじゃないか!」

 その言葉を聞いて、ハッと気がついた。 内閣府特命担当大臣である山本一太のもう1つのミッション、すなわち自分が出来る安倍総理への独自の貢献は、米国留学や国連機関勤務を通じて培った人脈(あんまり大したことないけど(笑))とネットの発信力を最大限に活用して、「安倍政権の素顔」を世界に向けて発信することだ、と。 もちろん、得意のブロークン・イングリッシュで!(笑) え? 大臣としての本業である5つの司令塔と5つの部局の職務には、これからも全力で取り組む。 これまでもずっとそうだったように。

 1月下旬のダボス会議に呼ばれている。 科学技術担当大臣に声がかかったのは、初めてだと聞いた。 可能なら、安倍総理と同じ日程で行きたい。 総理のオープニングスピーチを生で聴きたいからだ。

 幸いにも、自分は所掌する政策分野が広い。 ダボスでの発信の切り口は、いろいろあると思う。 「丸ごと安倍内閣」のコンテンツは、ぜひ、世界の首脳が集まるダボスで(何らかの形で)発信したいと考えている。

 あ、間もなく東京のアナウンス。 次回のブログに続く。

追伸:ニューヨークタイムスの安倍内閣に対する見方は、明らかに間違っている。 誤解や曲解を解くためにも、国際社会に向けた情報発信は重要だ。


fs山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」「マルガリータ」「かいかくの詩」