2013年12月23日:パート3

 今晩は、久々にブログを書く時間がある。 科学技術政策に関する堅い話題が続いた。 続編(その6)に突入する前に、気分転換が必要だ。 全く次元の違う話(個人的な心情)をつぶやいてみる。

 最近、布団に入る前に、「嫉妬」をテーマにした論文を読んでいる。 睡眠時間を削って、寝る前に1話(25分)だけ見ていたアニメ「進撃の巨人」(全25話)を制覇したからだ。 スゴく面白かった。 
 
 え? このアニメをチェックするのは仕事だ。(笑) 知的財産戦略担当大臣として、面白いコンテンツには常に目を配っておく必要があるもの。 アニメのエンディングテーマ「美しき残酷な世界」、結構、流行ってますよね。(ニッコリ)

 嫉妬の話に戻ろう。 社会的動物である人間には、「嫉妬という感情」から逃れる術がない。 ましてや、権力闘争の権化ともいうべき政治の世界に常時、嫉妬の嵐が吹き荒れているのは当然だ。

 かなり前のことになるが、ある議員が電話でこんな告げ口をして来た。 「一太さん!あるひとが『山本一太に嫉妬されて困っている。目立つと意地悪されるから気をつけたほうがいい!』と言い回ってます。気をつけてください!」

 その言葉を聞いて思った。 「いや、申し訳ないが、この人物に嫉妬は感じていない。(笑)自意識過剰もいいところだ。正体が分かって、嫌いになっただけなのに!」と。 周りから嫌われている政治家が必ず口にするセリフ。 それは、「私が(オレが)批判されるのは、嫉妬されているからだ」という言葉だ。(笑X2)

 初めて白状するが、ずっと以前から嫉妬を感じる政治家が永田町に3人いる。 河野太郎衆院議員、武見敬三参院議員、細野豪志衆院議員だ。 その理由は…とここまで書いたところで、夜10時までに終わらせなければならない大事な作業を思い出した。 やばい! ブログなんて書いている暇はなかった。 申し訳ないが、「山本一太が嫉妬する3人の政治家」のその2はないかもしれない。(笑X3)


fs山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」「マルガリータ」「かいかくの詩」