2013年12月10日
夜11時過ぎ。 自宅の居間でパソコンを起動させた。 今晩は、領土・主権対策企画調整室の7名と食事をした。 初めて企画調整室のスタッフ全員の名前と顔が一致した。 1人1人の言葉を聞き、笑顔も目撃した。 これでやっと仕事に臨場感が出る。 懇談をやってよかったと思う。
さて、昨日の午後、大臣室で、デュバル・パトリック・マサチューセッツ州知事の訪問を受けた。 州政府の幹部7、8名が同行していた。
最初から最後まで、得意の「ブロークンイングリッシュ」で対応した。 いつもながら、こんなに下手な英語で通そうとする自らの無謀さに、ハラハラした。(笑) それでも、科学技術担当大臣(又はIT担当大臣)としての熱意は伝わったと思う。 終始、いい雰囲気だったもの。
パトリック知事は、現在2期目。 クリントン政権で人権問題担当司法長官補を務め、テキサコ社の副社長、コカコーラ社の副社長等を歴任した。 その後、2006年の知事選挙に立候補。 当初は無名の候補者だったが、草の根キャンペーンで当選を飾る。 デュカキス知事以来、16年ぶりの同州民主党知事、全米史上2番目の黒人州知事として就任。 州知事としての優れた実績は、枚挙に暇がない。
たとえば、2008年にライフサイエンス産業(製薬、医療機器、バイオインフォマティックス等)の振興のための10年間10億ドルのプログラムを導入したが、この結果、2011年の同産業の雇用は、10年前に比べ42%の高成長を遂げている。
同じく2008年に、グリーン・コミュニティー法を制定。 エネルギー効率化や再生可能エネルギー導入促進、環境関連産業の振興を図っている。 また、知事の実施した連邦予算を活用した義務教育強化プログラムにより、マサチューセッツ州の児童生徒の成績は全米トップクラスを誇っている。
パトリック知事と言えば、オバマ大統領の盟友中の盟友だ。 資料によると、両者ともハーバードロースクールの出身。 シカゴ出身のパトリック知事がクリントン政権で司法次官補をしていた際、オバマ大統領はシカゴで草の根運動家として活躍していたとのこと。 2人はその頃からの「長年の友人」なのだ。
何しろ、オバマ大統領とパトリック知事は、ホワイトハウスのシニアアドバイザーや選挙参謀等、上級補佐官を共有していると聞いた。 まさに政治的盟友であることの証明だ。 加えて、オバマ大統領は、パトリック知事のマサチューセッツ州での政策(若年失業者対策等)を積極的に取り入れているとか。
さらに言うと、オバマ大統領の初めての大統領選挙において、パトリック知事は(過去にクリントン政権で要職にあったにもかかわらず)ヒラリークリントンではなく、オバマ大統領への支持を早期に表明している。 なるほど、パトリック知事は、次期司法長官の有力候補の1人でもあるんだ、な。
パトリック知事や州政府幹部と、科学技術イノベーション、IT政策を中心に意見交換した。 パトリック知事は、気さくで魅力的な人物だった。 マサチューセッツ州のライフサイエンス産業は、何かの機会にぜひ視察したいと思う。
あ、お湯が沸いた。 身体が熱いほうじ茶を求めている。
fs山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」/「マルガリータ」/「かいかくの詩」
夜11時過ぎ。 自宅の居間でパソコンを起動させた。 今晩は、領土・主権対策企画調整室の7名と食事をした。 初めて企画調整室のスタッフ全員の名前と顔が一致した。 1人1人の言葉を聞き、笑顔も目撃した。 これでやっと仕事に臨場感が出る。 懇談をやってよかったと思う。
さて、昨日の午後、大臣室で、デュバル・パトリック・マサチューセッツ州知事の訪問を受けた。 州政府の幹部7、8名が同行していた。
最初から最後まで、得意の「ブロークンイングリッシュ」で対応した。 いつもながら、こんなに下手な英語で通そうとする自らの無謀さに、ハラハラした。(笑) それでも、科学技術担当大臣(又はIT担当大臣)としての熱意は伝わったと思う。 終始、いい雰囲気だったもの。
パトリック知事は、現在2期目。 クリントン政権で人権問題担当司法長官補を務め、テキサコ社の副社長、コカコーラ社の副社長等を歴任した。 その後、2006年の知事選挙に立候補。 当初は無名の候補者だったが、草の根キャンペーンで当選を飾る。 デュカキス知事以来、16年ぶりの同州民主党知事、全米史上2番目の黒人州知事として就任。 州知事としての優れた実績は、枚挙に暇がない。
たとえば、2008年にライフサイエンス産業(製薬、医療機器、バイオインフォマティックス等)の振興のための10年間10億ドルのプログラムを導入したが、この結果、2011年の同産業の雇用は、10年前に比べ42%の高成長を遂げている。
同じく2008年に、グリーン・コミュニティー法を制定。 エネルギー効率化や再生可能エネルギー導入促進、環境関連産業の振興を図っている。 また、知事の実施した連邦予算を活用した義務教育強化プログラムにより、マサチューセッツ州の児童生徒の成績は全米トップクラスを誇っている。
パトリック知事と言えば、オバマ大統領の盟友中の盟友だ。 資料によると、両者ともハーバードロースクールの出身。 シカゴ出身のパトリック知事がクリントン政権で司法次官補をしていた際、オバマ大統領はシカゴで草の根運動家として活躍していたとのこと。 2人はその頃からの「長年の友人」なのだ。
何しろ、オバマ大統領とパトリック知事は、ホワイトハウスのシニアアドバイザーや選挙参謀等、上級補佐官を共有していると聞いた。 まさに政治的盟友であることの証明だ。 加えて、オバマ大統領は、パトリック知事のマサチューセッツ州での政策(若年失業者対策等)を積極的に取り入れているとか。
さらに言うと、オバマ大統領の初めての大統領選挙において、パトリック知事は(過去にクリントン政権で要職にあったにもかかわらず)ヒラリークリントンではなく、オバマ大統領への支持を早期に表明している。 なるほど、パトリック知事は、次期司法長官の有力候補の1人でもあるんだ、な。
パトリック知事や州政府幹部と、科学技術イノベーション、IT政策を中心に意見交換した。 パトリック知事は、気さくで魅力的な人物だった。 マサチューセッツ州のライフサイエンス産業は、何かの機会にぜひ視察したいと思う。
あ、お湯が沸いた。 身体が熱いほうじ茶を求めている。
fs山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」/「マルガリータ」/「かいかくの詩」