2013年11月25日*掲載順が前後します。

 夜。 JICA(国際協力機構)の若手・中堅スタッフとの懇親会に参加した。 1年ぶりの会合だった。 JICA側の出席者は約20名。 入社1年~3年目くらいの若手が中心だった。 

 歌のレベルはともかく(笑)、何と明るくて、才能に溢れた魅力的な後輩たち! 何しろ、経歴が面白い。 いわゆる「ただもの」は1人もいなかった。 「JICAマン&ウーマン」は、間違いなく進化している。(ニッコリ)

 それもそのはず。 新生JICAに入るのは、スゴく難しい。 倍率は恐らく100倍を超えているだろう。 成績がいい優等生というだけでは、難関を突破出来ない。 必然的に、選りすぐりの「個性派集団」になる。    

 改めて思った。 「新しいJICAを創ったのは、正解だった」と。 あそこにいた新人たちは、きっと知らないと思う。 武見敬三参院議員と山本一太がいなかったら、JICAは今の姿(総合的な援助機関)にはなっていなかったことを。 この件については、改めて解説する。 

 今晩のネットワーク構築会議(?)にご参加いただいたJICAの皆さん、ありがとうございました! これからは、毎回、有望な若手政治家を連れて行きます。 乞うご期待!

 
「fs山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」「マルガリータ」「かいかくの詩」