2013年10月27日:パート5
間もなく午前零時。 大事な友人と電話で話をした。 ちょっぴり心配だ。 理由はかなり自分勝手だけど…。(笑) 「胡散臭い人物だ」とハッキリ言ってあげたほうがいいのかなあ?
過去、安倍総理からの「忘れられない2つの電話」がある。 1つ目は、第1次安倍内閣組閣の翌日にかかって来た電話。 2つ目は、総理辞任後に入院した慶應病院からもらった電話だ。 昨年の秋、青山のカフェで聞いた総理の言葉も、生涯、忘れることはないと思う。
政界に入って間もなく、安倍総理に遭った。 以来、一貫して安倍総理を応援して来た。 が、自分の直情径行かつ過激な(?)行動は、時として安倍総理を困らせたに違いない。 それでも、安倍総理は「政治家・山本一太」の一途な気持ちを受け止め、ちび政治家のつたない発信力を評価し、日本の命運を賭けた戦いの同志に加えてくれた。 「政治家冥利に尽きる」とはこのことだ。
政治家になって18年、安倍総理ほどの包容力を持つ政治家に遭ったことは一度もない。 とにかく「時流に乗ろう」「権力を持ちそうな政治家に近づこう」と躍起になっている議員たちを見ると、気の毒になってしまう。 その意味で、自分はとても幸運だった。 安倍総理を支持することに、一切、迷いがなかったもの。(ニッコリ)
同じように、安倍総理の優しさ、信義の厚さに触れて、安倍ファンになった議員は大勢、いるに違いない。 だからこそ、昨年9月の総裁選挙では、負けることも覚悟の上で、あれだけの議員が安倍陣営に馳せ参じたのだ。
閣僚人事がマスコミを騒がしていた頃、一度だけ党本部の総裁室に安倍総裁を訪ねた。 情報を求めて集まっていた記者たちに気がつかれないように、総理の部屋に滑り込んだ。 あの電話と同様、今ならこのことを書いても、総理には叱られないと思う。 安倍総理にこう申し上げた。
「総理、もしご迷惑がかかるようなら、私は閣僚でなくても結構です。党でも何でも、何らかの形で総理を助けられるポストなら、そこでも全力を尽くしますので!」
ある人物が、あちこちに「舌鋒鋭く政府を追及した山本一太が大臣になったら、野党から委員会等で吊るし上げられる」みたいなことを吹き込んでいるという情報を得ていた。 マスコミにも吹聴している様子だった。 総理に少しでも心配をかけているとすれば申し訳ないという思いがあった。 が、安倍総理はきょとんとした顔をしながら、こう言った。
「安倍政権は長期政権になる。日本のために、そうしなければいけないと思っている。将来、いろいろな立場で活躍してもらうことになると思うけど、今回は閣僚として助けて欲しいんだ!」 この言葉を聞いて、改めて覚悟を決めた。 「総理、分かりました。余分なことを言って申し訳ありませんでした。内閣でどのポストになろうと、全力で頑張ります!」 そう答えて、総裁室を出た。 「ここまで言ってくれたのだ。ボロボロになってもいい。安倍総理のために全身全霊で与えられた仕事に打ち込もう!」 そう決意した。
山本一太は、かなり健康だ。 恐らく同世代の多くの政治家よりも。 前立腺が大きくなりつつあるのは気になるが(老化現象だって)、血液や尿の全ての値は、標準値に収まっている。 お酒もタバコもやらない。 今年の1月で55歳になったが、病院に泊まったこと(=入院したこと)は一度もない。
それでも、大臣に任命された後、最初の数ヶ月間で6キロ、体重が落ちた。 自分ではあまり気がつかなかったが、相当、頬がこけたらしい。 永田町界隈では、「山本一太重病説」なるものも飛び交ったようだ。(笑)
この体重減少は、閣僚就任を契機に「自炊を始めた」こととも関連があると思う。 外食を減らし、夕食を自分で作るようになった。 その結果、身体に悪いものは、ほとんど食べなくなった。 カロリー摂取量も相当、下がったのではないか。 食事が変わっただけで、3キロは痩せた気がする。
残りの3キロは、いわゆるプレッシャーだろう。 それ以外に「体調を崩したわけでもないのに痩せた原因」の説明がつかない。 敬愛する安倍総理が、雑音を跳ね返して大臣に任命してくれた。 「日本再興」という失敗の許されないミッションに挑むその総理の足を引っ張るようなことは、絶対に出来ない。 多岐に渡る担当分野の大臣レクもハードだったが、そんなことで体重は減らない。
「何があっても、安倍首相に迷惑はかけられない!」「慎重に行動を抑えつつ、でも1%でも役に立ちたい!」 その緊張感が、その強い思いが、体内エネルギーの消費を倍加させ、身体全体に負荷をかけた。 きっとそうだ。 体重が数キロ戻った今も、「苦しくて幸せな日々」が続いている。
あ、再び携帯が鳴っている。 こんな夜遅くに誰だろう。 その5では、大臣就任をめぐる「ちょっとした雑音」について書く。
fs山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」/「マルガリータ」/「かいかくの詩」
間もなく午前零時。 大事な友人と電話で話をした。 ちょっぴり心配だ。 理由はかなり自分勝手だけど…。(笑) 「胡散臭い人物だ」とハッキリ言ってあげたほうがいいのかなあ?
過去、安倍総理からの「忘れられない2つの電話」がある。 1つ目は、第1次安倍内閣組閣の翌日にかかって来た電話。 2つ目は、総理辞任後に入院した慶應病院からもらった電話だ。 昨年の秋、青山のカフェで聞いた総理の言葉も、生涯、忘れることはないと思う。
政界に入って間もなく、安倍総理に遭った。 以来、一貫して安倍総理を応援して来た。 が、自分の直情径行かつ過激な(?)行動は、時として安倍総理を困らせたに違いない。 それでも、安倍総理は「政治家・山本一太」の一途な気持ちを受け止め、ちび政治家のつたない発信力を評価し、日本の命運を賭けた戦いの同志に加えてくれた。 「政治家冥利に尽きる」とはこのことだ。
政治家になって18年、安倍総理ほどの包容力を持つ政治家に遭ったことは一度もない。 とにかく「時流に乗ろう」「権力を持ちそうな政治家に近づこう」と躍起になっている議員たちを見ると、気の毒になってしまう。 その意味で、自分はとても幸運だった。 安倍総理を支持することに、一切、迷いがなかったもの。(ニッコリ)
同じように、安倍総理の優しさ、信義の厚さに触れて、安倍ファンになった議員は大勢、いるに違いない。 だからこそ、昨年9月の総裁選挙では、負けることも覚悟の上で、あれだけの議員が安倍陣営に馳せ参じたのだ。
閣僚人事がマスコミを騒がしていた頃、一度だけ党本部の総裁室に安倍総裁を訪ねた。 情報を求めて集まっていた記者たちに気がつかれないように、総理の部屋に滑り込んだ。 あの電話と同様、今ならこのことを書いても、総理には叱られないと思う。 安倍総理にこう申し上げた。
「総理、もしご迷惑がかかるようなら、私は閣僚でなくても結構です。党でも何でも、何らかの形で総理を助けられるポストなら、そこでも全力を尽くしますので!」
ある人物が、あちこちに「舌鋒鋭く政府を追及した山本一太が大臣になったら、野党から委員会等で吊るし上げられる」みたいなことを吹き込んでいるという情報を得ていた。 マスコミにも吹聴している様子だった。 総理に少しでも心配をかけているとすれば申し訳ないという思いがあった。 が、安倍総理はきょとんとした顔をしながら、こう言った。
「安倍政権は長期政権になる。日本のために、そうしなければいけないと思っている。将来、いろいろな立場で活躍してもらうことになると思うけど、今回は閣僚として助けて欲しいんだ!」 この言葉を聞いて、改めて覚悟を決めた。 「総理、分かりました。余分なことを言って申し訳ありませんでした。内閣でどのポストになろうと、全力で頑張ります!」 そう答えて、総裁室を出た。 「ここまで言ってくれたのだ。ボロボロになってもいい。安倍総理のために全身全霊で与えられた仕事に打ち込もう!」 そう決意した。
山本一太は、かなり健康だ。 恐らく同世代の多くの政治家よりも。 前立腺が大きくなりつつあるのは気になるが(老化現象だって)、血液や尿の全ての値は、標準値に収まっている。 お酒もタバコもやらない。 今年の1月で55歳になったが、病院に泊まったこと(=入院したこと)は一度もない。
それでも、大臣に任命された後、最初の数ヶ月間で6キロ、体重が落ちた。 自分ではあまり気がつかなかったが、相当、頬がこけたらしい。 永田町界隈では、「山本一太重病説」なるものも飛び交ったようだ。(笑)
この体重減少は、閣僚就任を契機に「自炊を始めた」こととも関連があると思う。 外食を減らし、夕食を自分で作るようになった。 その結果、身体に悪いものは、ほとんど食べなくなった。 カロリー摂取量も相当、下がったのではないか。 食事が変わっただけで、3キロは痩せた気がする。
残りの3キロは、いわゆるプレッシャーだろう。 それ以外に「体調を崩したわけでもないのに痩せた原因」の説明がつかない。 敬愛する安倍総理が、雑音を跳ね返して大臣に任命してくれた。 「日本再興」という失敗の許されないミッションに挑むその総理の足を引っ張るようなことは、絶対に出来ない。 多岐に渡る担当分野の大臣レクもハードだったが、そんなことで体重は減らない。
「何があっても、安倍首相に迷惑はかけられない!」「慎重に行動を抑えつつ、でも1%でも役に立ちたい!」 その緊張感が、その強い思いが、体内エネルギーの消費を倍加させ、身体全体に負荷をかけた。 きっとそうだ。 体重が数キロ戻った今も、「苦しくて幸せな日々」が続いている。
あ、再び携帯が鳴っている。 こんな夜遅くに誰だろう。 その5では、大臣就任をめぐる「ちょっとした雑音」について書く。
fs山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」/「マルガリータ」/「かいかくの詩」