2013年8月29日:パート3

 昨日、親しい友人と会った。 新しい音楽事務所を立ち上げて頑張っているその友人は、山本一太の頼りになる「ネットメディア・アドバイザー」でもある。 「山本一太が選挙最強だっていう例のブログ、読みました。(笑)あそこまで数字があると、どう見ても事実ですよね!」と笑っていた。

 相変わらず、有望な新人ミュージシャンの発掘に力を入れている様子。 最近は、ニコニコ動画と連携したプロジェクトも増えているようだ。 山本一太がキャスターを務めるニコ動の公式放送「直滑降ストリーム」の今後の中身について相談した。

 「一太さん、ニコ動の基準からしても、毎回、30分間でアクセス1万超はスゴくいい数字ですよ。前にも話したけど、番組直後のアンケートで『とてもよかった』と『よかった』を合わせて90%以上をずっと続けている。これ、ニコ動の番組の中で断トツだと思います。僕が言うんだから間違いありません!(笑X2)」だって。 

 親友のこの言葉は、とても嬉しかった。 何しろ、ニコ動が公式放送に格上げしてくれたこのネット番組、現職大臣の山本一太が、キャスター、放送作家、営業マン、プロデューサーを1人で兼ねているのだ。(ふう) 忙しい公務の合間を縫って続けて来た甲斐があった。 7月の参院選挙で、山本一太に対する20代の支持が8割を超えた最も大きな理由は、このネット番組だったと確信している。

 いろいろなシリーズの案が出た。 が、先ずは空前絶後の企画「大臣VS大臣」を最後までやり遂げようということになった。 さっそく、まだ番組に登場していない安倍内閣の閣僚の方々に出演のお願いをする。  党三役でまだ議員会館スタジオにお招きしていない野田聖子・総務会長にも頼んでみよう。 きっと喜んで足を運んでくれるはずだ。 聖子さん、前から「直滑降ブログ」の読者だもの!(ニッコリ)

 カフェラテをもう一杯飲んだら、少しネット選挙のことを書く。


山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」「マルガリータ」「かいかくの詩」