2013年8月17日:パート2

 夕方。 高崎駅構内にいる。 少し時間調整をしてから、東京行きの列車に乗る。

 松井田町の新盆回りで、自動車修理工場を営む自民党役員の自宅にうかがった。 とてもいい感じのご夫婦だ。 今回の選挙でお世話になったご主人は剣道の達人でもある。 自ら道場も経営しているそうだ。 

 お線香を上げた後、お茶をいただきながら、いろいろな話をした。 「そう言えば、一太さんも音楽をやってるんですよね?うちの子もずっとやってるんです!」「え?修理工場を手伝っている息子さん、ロックミュージシャンなんですか?!嬉しいなあ。」 

 帰りがけに、自宅の近くの工場に立ち寄り、中古車の機器を調整していたロックボーカルと立ち話をした。 長い髪の好青年だった。 思わず、「音楽、ずっと続けてくださいね!応援するからね!」と激励してしまった。(笑)  

 仕事の傍ら、ライブ活動も精力的に続けているとのこと。 バンドの名前は、G-FREAK FACTORYだって。 Gは群馬のGらしい。 スゴくいいじゃんか!(ニッコリ) 

 このG-FREAK FACTORY、昨年に引き続き、今年も前橋ドームで開催される「群馬ロックフェスティバル2013」のステージに立つ予定だと聞いた。 1万人の観衆を集める大型イベントだ。 

 以前、高崎JCの主催で行われていた(今や伝説の?)「高崎野外音楽フェスティバル」で会っていたことも判明した。 ロード・オブ・メジャーも参加したことのある本格的なロックフェスだ。 

 第3回の高崎野音フェスには、参院議員山本一太も、「謎のバンド」(太刀バンド=一太バンド)のボーカルとして登場した。(笑X2) え? G-FREAK FACTORYは、野音のトリを務めたこともあるって?!(驚) そりゃあ、かなりの実力だ。

 最新の(?)アルバム「S.O.S ~SONGS OF SUN」(CD&DVD)を手渡された。 オリコンでも健闘しているらしい。 今晩、必ず聴く。 群馬選出の政治家として、応援しないわけにはいかない。 皆さん、G-FREAK FATORYに注目してください!!

 あ、そろそろホームに行かないと。


山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」「マルガリータ」「かいかくの詩」