2013年7月27日:パート2

 間もなく午後3時。 高崎駅構内にいる。 ここで時間調整をして、東京行きの列車に乗り込む。

 先日、若林健太参院議員と会った。 議員会館事務所で、お弁当を食べながら懇談した。 じっくり話すのは久し振りだった。 いつだったか。 河野太郎衆院議員が、若林健太参院議員を「山本一太2世」と評していた。(笑) 

 思ったことをズバズバ言うところは似ているかもしれない。 苦しい時にお世話になった人への信義を大事にする。 これも共通点だと思う。 が、2人(一太と健太)には、ひとつ決定的な違いがある。 健太氏には、先輩に対する「礼節」がある。 その意味では、自分のほうが、ずっと「アウトロー」だ。(笑+反省)  

 だから、若林健太は、言い難いことをハッキリ言っても憎まれない。 偉い人たちからは可愛がられるし、仲間からも自然と押し上げられる。 ここらへんが、健ちゃんの人間性だ。(ニッコリ) 外務政務官の経験をバネにして、さらに飛躍して欲しい。 選挙もどんどん強くなるタイプだ、な。

 あ、そろそろ行かないと。


山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」「マルガリータ」「かいかくの詩」