2013年7月20日:パート3

 間もなく夜10時。 東京に向かう新幹線の車中にいる。 夜7時30分から西部モール内の広場で行われた伊勢崎・佐波地区の総決起大会は、スゴい熱気だった。 遊説カーの上から見た感じだと、2000名近くいた気がする。 約15分、魂を込めて「最後のお願い」をさせてもらった。

 さて、ブログやツィッターで発信出来るのも、あと2時間。 政見放送でも訴えた山本一太の思いを、改めて「直滑降」に掲載しておく。

 故郷群馬県の皆さん、昨年12月、第2次安倍政権で内閣府特命担当大臣に任命されました。私の担当は、沖縄振興、科学技術政策、IT政策、海洋政策、宇宙政策、知財戦略、領土問題等、多岐に渡っています。内閣府特命担当大臣に課せられた役割は、こうした重要分野の政策について「省庁の枠を越えた司令塔機能を発揮する」ことです。この6ヶ月間、安倍内閣の成長戦略に直結する科学技術イノベーション政策、IT政策等の総合戦略の策定を主導し、その実現のために全身全霊を傾けて来ました。

 安倍政権の最大の使命は「強い経済を取り戻す」ことです。強い経済がなければ、社会保障に回す財源は出て来ません。災害から国民の命や財産を守るためのインフラ整備も出来ません。子育て支援や農業振興、中小企業対策も進められません。経済成長がなければ、財政再建もままなりません。経済力の衰退により国際社会での日本の影響力が低下すれば、外交、安保政策にも支障が生じます。領土をめぐる問題でもたちまち相手国から突っ込まれます。民主党政権の3年間で、私たちが嫌というほど見せつけられた光景です。

 過去15年間、日本を被い続けているデフレから脱却するため、安倍総理は金融政策、財政政策、成長戦略という3本の矢、いわゆるアベノミクスを打ち出しました、実態経済は着実に上向いています。昨年の7、8、9月の経済成長率はマイナス3.6%という惨状でした。これに対して、安倍内閣誕生後の3ヶ月間の経済成長率は4.1%に達しています。有効求人倍率も消費も増えています。何より景気に対する国民のマインドが変わりました。群馬県内でも、東部を中心に景気回復への期待感が広がりつつあります。反面、景気回復を実感していない方々がいるのも事実です。景気回復の実感が津々浦々まで染み渡っていくよう、私自身も安倍内閣の閣僚として全力を尽くしたいと思っています。しかしながら、皆さん、先進国が過去一度も経験していないデフレの克服には、時間がかかります。そのことを踏まえた上でアベノミクスをぶれずに貫徹すれば、必ず経済再生を成し遂げられると信じています。

 群馬の経済再生についてはどうでしょうか?私が担当する多くの分野は成長戦略の根幹に関わっています。同時に群馬県の産業活性化にも繋がると考えています。たとえば、群馬に最先端の研究拠点を作るという発想もあります。ITを集中的に活用し、攻める農業や観光振興に結びつけることも可能です。群馬の中小企業が特許を活用して海外でビジネスを展開出来るよう後押しするのが知財戦略です。宇宙分野のロケットや人工衛星は産業の裾野が広く、県内企業にも裨益します。7つの顔を持つ特命担当大臣として蓄積中の発想力やノウハウを故郷群馬の発展に必ず役立てられると確信しています。

 故郷群馬の皆さん、安倍内閣が日本復興最後のチャンスです。国家的危機に直面している今、この国の政治に求められているのは、決断と実行です。代替案のない批判や、最初から出来ないと分かっている約束には2度と騙されないでください。日本に残された時間はあまりありません。日本再生に携わる政治家は即戦力でなければなりません。実績と経験が不可欠です。どうか、皆さんの未来を山本一太に託してください。皆さんの独立自尊の一票を、山本一太に預けてください。18年間の政治活動で培った経験、実績、発信力の全てを駆使して、群馬と日本の再興のために命がけで働かさせてください。

追伸:沖縄では、那覇市内で島尻安伊子政務官とスクラムを組んで遊説した。 最初から最後まで、自民党街宣車の後部デッキに立ち、交互にマイクを握った。 山本一太のマシンガントークと島尻政務官の説得力のある語り口は、絶妙のコンビネーションだったと思う。

 あさと候補、陣営の皆さん、最後の最後まで全力で駆け抜けてください! 僅差でも逆転勝利を掴めると信じています!!
  

山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」「マルガリータ」「かいかくの詩」