2013年7月19日:パート2

 間もなく夜10時。 那覇市内のホテルにいる。 今日は終日、「あさと正晃」候補と一緒だった。 遊説カーでマイクを握り、各地域でスポット演説をやった。 平和通りや牧志市場の練り歩きでも、自分がハンドマイクを握り、候補者の名前を叫んだ。 しゃべりながら、大勢の人と握手をした。 地元の國場幸之助衆院議員もあさと候補と一緒に走っていた。

 夜6時30分からの与那原町での街頭演説会には、仲井眞知事や西銘恒三郎衆院議員もいた。 激励の順番は、なぜか最後(候補者の後)だった。 15分間、気合いを込めて熱烈なメッセージを放った。

 安倍内閣の経済対策と効果、沖縄の未来像、あさと候補の魅力と可能性等を力強くアピールした。 最後にこう締めくくった。 「先行していた知名度のある現職の背中を、やっと掴まえました。あさと候補が激しく追い上げています。もう僅か数ポイントしか離れていません。皆さんに応援していただければ、最後は必ず逆転出来ます!何としても、あさと候補を皆さんの代表として、国会に送ってください!」

 あさと正晃候補は、真っ黒に日焼けして精悍な表情になっていた。 ガラガラになった声を振り絞って、自らの信条や政策を熱っぽく訴えていた。 好感度は抜群。 人に会えば会うほど、握手をすればするほど、票が増えるタイプだ。 泣いても笑っても、運動期間は明日1日だけ。 最後まで全力疾走して、必ず勝利を勝ち取って欲しい!

追伸:明日、自民党の街宣車で交互にマイクを握る島尻安伊子政務官から、携帯メールが届いた。 「大臣、沖縄再来訪、有り難うございます!1票差でも勝ちます!」 いいなあ、この気迫。(ニッコリ)  


山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」「マルガリータ」「かいかくの詩」