2013年7月8日:パート2

 間もなく午後1時。 京都に向かう新幹線の車中。 京都駅から近鉄特急に乗り換え、奈良に移動する。 

 奈良県の自民党公認候補、堀井巌(ほりい・いわお)氏は、元総務官僚。 奈良県生まれの、奈良県育ち。 地方勤務はもちろん、海外でも仕事をしている。 総理官邸(小泉内閣時代の官房長官秘書官)も経験している。 発想も柔軟だし、行動力もある。 え? 特技はカレーライス作りですか。 ふうん。 いろんな材料を使って、バランスよく美味しい料理を作れる人なんだろうなあ。 何かいい感じだ。(ニッコリ)

 昨日、埼玉県大宮市での遊説で、古川俊治候補をこう紹介した。 「古川候補は、身体は細くてもスーパーマン。医学博士で、弁護士で、オックスフォード大学の経営修士で、マラソンも得意だし、ゴルフもシングルの腕前。でも、冷たいエリートではない。命を削って何千回もガンの手術をやり、病気で苦しむ多くの人々の命を救って来たんです!」と。

 昨晩、茂原市の石井準一候補の個人演説会でもマイクを握った。 「石井候補のスタイルは、真っ向勝負の立ち技。けっして寝技は使わない。そこが、たまらない魅力。山本、石井の55歳コンビで、これから参院を引っ張っていきます!」とアピールした。

 応援演説には、その候補者の人間性を表すキーワードが必要だ。 あ、間もなく京都のアナウンス。


山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」「マルガリータ」「かいかくの詩」