2013年7月5日:パート4

 夜9時過ぎ。 那覇市内のホテルでパソコンを起動させた。 明日か、明後日、主要マスコミ各社が参院選挙の最初の世論調査の数字を取りまとめるはずだ。 群馬地方区を含め、序盤の選挙情勢が否応無く分かってしまう。 情報はあっという間に広がるだろう。 最大の激戦区である沖縄は、どこまで接戦に持ち込めているだろうか?

 過去のブログにも何度か書いた。 この時点で山本一太が他の候補者をリードしていたとしても、全く油断は出来ない! 心配なのは、選挙中は群馬に張り付くことを約束してくれた「次世代衆院議員トリオ」(福田達夫氏、笹川ひろよし氏、井野俊郎氏)が、党の上層部(?)から、「群馬はもう大丈夫。他県に応援に行け!」みたいなことを言われることだ。

 福田達夫衆院議員は群馬4区の、笹川ひろよし衆院議員は群馬3区の、井野俊郎衆院議員は群馬2区の選対本部長を引き受けてくれた。 何度も言うが、自分はこの3人の盟友を心から頼りにしている。 この3人が選挙区を離れるようなことがあれば、突然の「爆弾低気圧」は、とても乗り越えられない!(断言)  改めてここでお願いしておく。 達夫君、ひろちゃん、イノッチ、山本一太に力を貸して欲しい! ぜひ、助けてください!! 候補者本人が、群馬県に3日間しか戻れないのだ。(ガクッX10)

 加えて、この3人の同志には、参院選を活用して「さらに地盤を固めて欲しい」という思いもある。 今回の選挙で井野俊郎氏が打ち破った2区の現職は手強い。 4区でも、3区でも、次回の衆院選で「思わぬ強敵」が出現する可能性は十分ある。 この際、逆風に晒されても勝ち抜ける態勢をガッチリ、作ってもらいたい。 

 もちろん、3年後(?)の衆院選挙では、この3人に全力で恩返しをする! え? 山本一太選対の事務長(最高責任者)である小渕優子衆院議員は、すでに盤石だ。(ニッコリ)

 あ、そろそろ連絡が来る頃だ。 さて、「ちっちゃな奇跡」は起こるだろうか?! 


山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」「マルガリータ」「かいかくの詩」