2013年5月30日:パート2

 間もなく夜9時。 背広を着替え、顔を洗ってパソコンの前に座った。 今晩は、仲良しの木村太郎首相補佐官(通称・キムタロ)と食事をした。 安倍内閣の現状、参院選挙の展望等について話し合った。 いつものとおり、バカな冗談を言い合った。 腹を抱えて笑った。 ああ、楽しかった!

 政策に詳しい政治家、自己PRの上手い政治家は山ほどいる。 が、キムタロ補佐官のような「ちょっと不器用で、人間味に溢れた人物」が、総理官邸(=安倍総理の側)で安倍首相を支えている。 「首相補佐官は黒子でいい!」と木村衆院議員。 安倍総理は、毎日、木村補佐官の顔を見るだけでホッとしているに違いない。(笑) 

 「安倍総理のために官邸をガッチリ護っているのは、やっぱり菅官房長官だよね!」「うん、そこは大したもんだと思う。」 この点は、同じ認識だった。 木村さん、またご飯、食べよう、ね!

 さて、本日は午後1時から衆院の「科学技術・イノベーション推進特別委員会」が行われた。 この委員会には、副大臣も政務官も呼ばれない。 前回同様、ほとんどの質問は大臣である自分に集中した。 が、批判のための批判や、揚げ足を取ろうみたいな質疑は、1つもなかった。 どんな質問にも、誠実で丁寧な答弁を心がけた。 有意義な政策議論が出来たと思う。

 あ、お湯が沸いた。 この続きは、あついほうじ茶を飲みながら書く。 

 
山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」「マルガリータ」「かいかくの詩」