2013年5月12日

 夜8時過ぎ。 東京に向かう新幹線の車中にいる。 本日は午後から地元日程。 渋川市選出の星名建一県議の県政報告会と、太田市内で行われた笹川博義衆院議員の選対解散式に出席した。 2つの会で、来賓として挨拶。 夏の参院選挙のことも、ばっちりアピールさせてもらった。

 来週からは、週末ごとに群馬5区の各地で開催される小渕優子衆院議員(現財務副大臣)の国政報告会に足を運ぶ。 参院選挙を考えて、わざわざ声をかけてくれた。 優子さん、後援会の皆さん、ありがとうございます! 5区の小渕優子後援会は盤石。 加えて、6月には同じ地域で山本一太選対主催の決起大会もセットされている。 効果倍増だ。(ニッコリ)

 さて、ここからは「二井宏(ふたい・ひろし)シリーズ」の続編。 「二井宏」(ふたい・ひろし)の正体を暴きたいと思っている理由は、山本一太への悪意に満ちた記事を書いたこの人物を激しく憎んでいるからではない。 ましてや、二井宏(ふたい・ひろし)という存在に翻弄されていることもないし、必死に情報を集めている状況でもない。(笑) 

 だいいち、こんな質の低い記事しか書けない人物(しかも悪口だけ言ってコソコソ隠れているような小心者)が、有力なジャーナリストであるはずがない。(断言) 「相手にするだけバカバカしい!放っておけばいいのでは?」と思う人も多いだろう。 では、なぜ、この人物を公の場に引きずり出したいと考えているのか? そこには、次の2つのワケがある。

 第一に、名前を名乗らずに「安全な場所から他人を攻撃する」卑怯なやり方(=責任をハッキリさせない文化)に一石を投じたい。 自らの発信力と情報収集力を駆使して「二井宏」(ふたい・ひろし)の正体をキャッチ出来れば、この手の手法は使いづらくなるだろう。

 第二に、二井宏(ふたい・ひろし)の記事の狙いは、野党に「山本大臣への攻撃をそそのかす」ことだった。 この強烈な悪意は看過出来ない。 二井(ふたい)論文の背景に、何があるのかを突き止めたい。 二井宏(ふたい・ひろし)を捕まえられれば、山本一太へのネガキャンを繰り返す勢力の尻尾をつかめる気がする。

 あ、間もなく東京のアナウンス。 この続きは、「なぜ、二井宏(ふたい・ひろし)を見つけ出さねばならないのか?!:その3」で。

 
山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」「マルガリータ」「かいかくの詩」