2013年5月6日:パート3

 夜9時30分。 スーパーで買ったリンゴをむいて食べた。 残りの半分は、明朝の生ジュースに使う。 あ、お湯が沸いた。 熱いほうじ茶を飲みながら、本日3本目のブログを書く。

 先月、参院自民党の盟友である吉田博美参院議員の政治活動をPRするための「緊急ネット番組」を作った。 吉田博美氏はお隣の長野県選出。 参院自民党幹事長代理として、日々、仲間のために「縁の下の力持ち」を演じている。 この番組の狙いはただ1つ。 政治家・吉田博美の魅力や実像を世の中に伝えることだ。

 夜10時過ぎに、都内の某スタジオに3人の政治家が集合。 吉田博美参院議員、河野太郎衆院議員、山本一太だ。 事前のシナリオは一切なし。 司会を務めた自分のリードで、本人(吉田博美氏)の政治哲学、政策を自然体で語ってもらった。 河野太郎氏も、いつものストレートなトークを展開。 自民党総裁選挙をめぐる秘話(?)も飛び出した。

 この30分間に、吉田博美氏の美学や人間性が凝縮されている。 番組を作ったからには、出来るだけ大勢の人に見てもらたい! ネット動画が公開されたら、山本一太と河野太郎のブログ&ツィッターでお知らせします! 

追伸:河野太郎氏の人気ブログ「ごまめの歯ぎしり」(4月19日)に、この動画プロジェクトのことが書かれている。 いちいち許可は取っていないが、そのまま掲載しても怒られないだろう。 太郎氏のブログの内容は以下のとおり。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<制作監督山本一太、主演吉田博美>(河野太郎のごまめの歯ぎしり)

2013年04月19日 12:33|

山本一太特命担当大臣から、招集がかかる。

夜十時、どこどこのスタジオに集合!

何でも選挙でのインターネット解禁に備えた特別番組をつくるというプロジェクトらしい。

山本一太と言えばその昔、党本部の会議にyahooを呼んで話を聞いたとき、質疑で最初に手を上げて、ヤフーについてはよくわかったけれど、そのヤッホーというのは何ですか、と尋ねた猛者だ。

その一太さんが今やコンテンツとしての動画利用の最先端を走る。

一太さんらしいところは、特別番組と言っても自分のためのものではなく、同じ参議院議員の吉田博美さんのための番組作成だ。

吉田さんといえば、参議院のドンであった青木幹雄元参議院会長の腹心であり、寝業師というイメージだった。しかし、幹事長室でつきあっているうちに、まったくそのイメージとは違った国際派で直球勝負する人であることがよくわかった。

(小学生の頃、将来オリンピックを目指そうというほどレスリングが強かったそうで、本当の寝技が得意なのは間違いないようだが)

幹事長室でも幹事長に対していろいろ意見を言うが、外に向かっては100%幹事長を守る。

しかも、参議院自民党の中で山本一太を擁護してきた純粋な改革派でもある。

今回は、吉田博美参議院議員のそうした人柄をPRする動画をつくろうというプロジェクトだ。吉田さん本人と一太さんの他に、もう1人、議員を呼ぼうとしたら、吉田博美さんから直々に河野太郎とご指名があったそうだ。

というわけで、主演吉田博美、助演河野太郎、制作・監督・司会山本一太の三十分ものの動画ができた。近日公開!

しかし、よく考えると、この動画なら、これまでの法律でもなんら問題なく制作できた。そこが一太さんらしい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」「マルガリータ」「かいかくの詩」