2013年3月17日:パート2

 夜8時過ぎ。 今晩もシンプルな夕食を作った。 食後のフルーツも食べた。 いつもと同じように、本当に美味しかった。(ニッコリ)

 本日は午後から都内の某ホテルで自民党の党大会が開催された。 安倍晋三総裁の演説は(お世辞抜きで)素晴らしかった。 自然体のオーラに包まれていた。 満席の会場から、途中で何度も拍手が沸き起こった。 登場のタイミングも、言葉の偉び方も、スピーチの構成も、抑揚も、話の中に織り込まれた演出も、あらゆる意味で完璧に近かったと思う。

 石破茂幹事長の演説にも、気迫がこもっていた。 「安倍総裁も私も全く同じ認識だ。自民党は、衆院選挙の勝利にけっして驕ってはならない!国民の自民党への信頼が完全に戻ったわけではない。一分の油断も隙もなく緊張感を持ち続け、夏の参院選挙での勝利を目指す。それまでは政権交代ではない!」 石破幹事長の言葉に100%、同感だ。

 参院選挙の告示まで、恐らくあと3ヶ月半。 当然のことながら、自分の中には、1%の慢心も楽観もない。 場合によっては「ギリギリの接戦になる」ことを、最初から覚悟している。 幸か不幸か、今のところ群馬選挙区では、民主党からも、維新の会からも、具体的な候補者の名前は出て来ていない。(???) 3月末までには、必ず誰かが名乗りを上げて来るはずだ。

 少し前に、某政党がある人物に声をかけたという噂を聞いた。 その人物が参院群馬地方区で出馬を決めたという情報は入って来ていないが、早速、当該人物の周辺情報の収集と戦力分析を開始した。 数日前、山本機関の情報ネットワークに、ひとつ興味深いエピソードが引っかかって来た。

 詳しい内容は書けないが、「真夜中に机をひっくり返す」なんて、よほどのことだ。 出来れば、関係者から直接、話を聞きたい。 もう少し調べてみることにした。 万一、この候補者と戦うことになったら、一連の事実を確認し、(申し訳ないが)ブログで発信させてもらう。 そのために、ネットの発信力を磨いて来たのだ。 

 選挙は命がけの闘争だ。 相手が誰になろうと、全力で叩き潰す! そうじゃなかったら、叩き潰される。 どんな結果になろうと、一片の後悔も残したくない。  

 あ、お湯が沸いた。 久々に熱いココアを飲む。

追伸:党大会では、参院選挙の候補者が次々に紹介され、壇上に整列した。 戦闘力のスカウターをセットして(笑)、候補者全員の表情や立ち振る舞いを見た。 分析のポイントは2つ。 「山本一太より選挙の強そうな候補者がいるか?」「カリスマやオーラ(スター性)を感じる人物がいるか?」だ。 判定の結果は…書かない。 皆さん、必ず勝ち上がって、全員で再会しましょうね!! 


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