2013年2月24日

 朝の列車で地元に向かっている。 午前中は、昨年亡くなった地元秘書の1周忌の法要がある。 もう、そんなに経つんだ、な。

 午後は富岡・甘楽地域の山本一太選対準備会、続けて同地区の「山本一太を激励する集い」が行われる。 伊勢崎・佐波地域は、五十嵐市長が選対委員長を正式に引き受けてくれた。 ちなみに、伊勢崎・佐波選対は一足早く2月19日に発足している。 この地域に関しては、来月、石破幹事長を招いて開催される伊勢崎市の大集会で「勝負あった」という状況まで持っていきたい。 選対幹部も同じ感覚だと思う。

 県都である前橋市に続き、大票田の高崎市でも(事前打ち合せで)地域選対の骨格が固まった。 前橋も高崎も、3月中に発会式をやることになるだろう。 太田市の選対は、明日(2月25日)立ち上がる予定。 4月に行われる市長選挙では、立候補を決めている現職の清水聖義市長を全力で応援する。 そこを目標に、市長の強力な支援組織や笹川衆院議員の後援会等とも連携しつつ、選対の陣容を整えていく。

 地元県議や後援会幹部との打ち合せが終わっている安中市では、3月後半を目途に選対発会式を準備。 行動力の塊のような星野・沼田市長が組織作りをどんどん進めている利根・沼田地域、選対事務長の小渕優子衆院議員、選対事務長代行の南波和徳県議、山本一太の3人の地元である吾妻地域は、(現時点でも)十二分に戦えるだろう。

 館林・邑楽地域、渋川・北群馬地域では、選対準備会の事前打ち合せが終わっている。 藤岡市でも、頼りになる2人の県議によくお願いして、選対組織の立ち上げを具体化してもらう。 桐生・みどり地域も同様だ。 3月末までに、ほぼ全ての地域で選対の発足会合が完了する流れだ。 4月からは、2段目のロケット噴射が始まる。

 5ヶ月後に迫った参院選挙の全県の戦闘準備が、着実に整いつつある。 「まだ見ぬ強敵」は、依然として出現していない。 今のうちに、1歩でも、1センチでも先行しておかないと。 

 あ、間もなく高崎のアナウンス。 次回のブログに続く。


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