2013年1月22日:パート2

 間もなく夜10時。 那覇空港到着まで、あと1時間近くある。 眠れないので、もう一本、ブログを書くことにした。

 内閣府の大臣室から羽田に向かう車の中で携帯が鳴った。 大臣秘書官からだった。 「科学技術担当大臣が、産業競争力会議の正規メンバーになった」という知らせだった。 とても嬉しかった。 これは、科学技術担当大臣として、総合科学技術会議の存在感を高めるためにクリアーしなければならない最初の関門だった。 甘利経済再生担当大臣、ご配慮、ありがとうございました!

 「内閣府特命担当大臣は、なかなか大変だ。でも、(大臣自身に)発信力があれば、いい仕事が一杯出来る!」 安倍総理のこの言葉を噛みしめて、明日からも一生懸命、頑張りたい。

 機中アナウンスがあった。 あと30分で着陸態勢に入るって。

追伸:「直滑降ブログ」の最大の強みは、グーグルのページランクが高いことだ。 たとえば、ある人物のことをブログに書いたとする。 少し時間を置いてその人物の名前をネットで検索してみると、大抵、最初のページに山本一太のブログが登場する。 

 それにはどんな意味があるか? 自分がブログに掲載したその人物の情報にアクセスしようとする人たちは、かなりの確率で「直滑降ブログ」に突き当たるということだ。


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