2012年12月20日:パート2

 情報収集のネットワークが広がれば広がるほど、知りたくもない事実や漏れないはずの会話まで耳に入って来るようになる。(ふう) 特に2度目の安倍体制が発足してからというもの、安倍総裁を(勝手に)心配するあまり、ちょっとしたことで感情的な言葉を発してしまう傾向があることに気がついた。 実はかなり慎重な性格なのに…。 この「直情径行」は、山本一太の悪い癖だ。 

 このブログも破壊力(?)が大きいだけに、かなり多くの人を心配させているようだ。 インドの要人にも、厳しく注意された。(ふう) ごめんなさい! これからは、注意します。 本当に反省しました。

 それはそうと、新しい「総理官邸チーム」の陣容が固まった。 菅義偉官房長官、加藤勝信官房副長官、世耕弘成官房副長官という3本柱に、政務と事務の総理秘書官、首相補佐官(?)が加わる。 この顔ぶれを見て、確信した。 第一次安倍政権とは違う。 今回は、内部対立の芽も、手柄争いの構図もない。 官邸は、2度と崩壊しない、と。(ニッコリ)

 菅官房長官のニックネームは「アニキ」だ。(笑) 胆力も、度胸もある菅さんだもの! 安倍総理がいかなる窮地に陥ろうと、身体を張って守ってくれるだろう。 加藤副長官も世耕副長官も、政策通で緻密な頭脳の持ち主。 安倍総理の「頼りになる右腕と左腕」になってくれるに違いない。 

 目をつぶって、大きく深呼吸をした。(ふう) 安倍総理と最も長い時間を一緒に過ごすことになる加藤さんと世耕さん! 安倍応援団の代表として、安倍首相を側でガッチリ支えてください!! 大した助けにはならないと思いますが、菅のアニキと同様、これからは、2人の副長官も、バッチリ応援します!!(キッパリX20) 何しろ、安倍総理が自らの意志で作ったチームなのだ。

追伸:前々回(?)のブログにも書いたが、昨日、溝手参院幹事長と2人きりで話をした。 率直に、いろいろなことを話してくれた。 参院自民党の実情、溝手幹事長の考え方や問題意識がよく分かった。 なるほど…なあ。

  
直滑降レポートを応援していただける方は、blogランキングへ

山本一太オリジナル曲「マルガリータ」「素顔のエンジェル」無料配信中!