2012年12月18日:パート5

 午前零時。 東京の部屋で、再び、パソコン画面に向かっている。 腹筋と背筋をやる前に、本日最後のブログを書く。

 今日、議員会館の廊下で、隣の部屋の吉田博美幹事長代理に遭遇。 「衆院選挙、お疲れ様でした!」「いや、そちらこそ!また、いろいろ話さないといけないねえ!」「ぜひぜひ!」 明日、電話してみよう。 吉田さん、東京にいるかなあ。

 今回の衆院選挙では、多くのベテラン政治家が引退した。 ずっと逆らい続け、散々、ご迷惑をかけた森喜朗元総理には、どこかでアポを取って会いに行こうと思う。(会ってもらえないかもしれないが…) そうだ! 元総理の甥にあたる岡田直樹参院議員にお願いしてみよう。 

 森元総理とは、もう何年もまともに話していない。 随分、無礼なことも申し上げた。 ひと言、ご本人にお詫びしたい気持ちだ。 今、振り返ってみると、「なるほど、森元首相の言うとおりだった!」と思うこともある。

 やはり何年も話していない青木幹雄元議員会長にもお目にかかりたい。 電話で、「一度、あんたと会いたいもんだなあ!」と話していた村上正邦元議員会長の事務所も訪ねてみようと思う。 

 参院というより、自民党の実力者だった青木元会長と村上元会長にも、最初から最後まで逆らった。 いつも「たった1人」だった。 冷静に考えると、無謀としか言いようがない。 まさに「参院の反逆児」だ、な。(笑) が、(過去のブログに書いたように)この2人はスゴい政治家だった。 実際、この両巨頭がいなくなった後、参院は「リーダー不在」の状態が続いている。

 安倍総理が成功する(=日本再生を実現する)ためには、大勢の人たちのサポートが必要だ。 安倍総裁のためなら、「不倶戴天の政敵」(ちょっと思い当たらないが(笑))にだって頭を下げる。 大したことは出来ないが、何かの時に少しでも役に立ちたい! 


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