2012年12月18日

 午前10時過ぎ。 新幹線で地元に向かっている。 身に覚えのある人々(?)が、勝手に「直滑降ブログ」の言霊を恐れている。(笑) 何も具体的なことは書いていないのに!(笑X2) それにしても、永田町での視聴率は予想以上だ。 与党(今は野党)でも、「え?」という人から、「読んでますよ!」と声をかけられるもの。  

 議員会館事務所の壁に貼ってある「臥薪嘗胆」という書を見る度に、何度も胸に言い聞かせる。 「あの思いを、生涯、忘れてはならない!いつか必ず目的を遂げてみせる!」と。 政治家を引退した後も、絶対に消えることのない激しい感情だ。

 昨晩、布団に入る前に、大きく深呼吸した。 そして思った。 「まあ、生涯を終えるまで、もう少し時間がある。しばらくは、本音(10分の1も書いてないけど(笑))を封印しよう。大事な人に、ちょっとでも迷惑がかかったら困る。」

 不器用だから、自分の心にウソをつくのは辛い。(ふう) でも、ニコニコしながら、雌伏の時を乗り越える。 これも「臥薪嘗胆」のプロセスだ。

 
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