2012年12月16日

 間もなく夜の11時。 高崎から東京に向かう新幹線車中からのブログ。 あ、車内販売のカートが来た。 熱い紅茶、もらえますか?

 本日は衆院選挙の投票日。 群馬県は、5つの小選挙区で自民党が完全勝利を果たした。(よしっ!) 高崎で万歳をやった後、4つの選対事務所を猛スピードで回った。 到着が遅れた場所でも、大勢の人が待っていてくれた。 「一太さん、ありがとう!」「一太君が何度も応援に入ってくれたことに、皆、感謝してる。だから、待ってたんだよ!」だって。(感激)

 東京駅に到着するのは、午後11時半過ぎ。 そのまま、TBSのスタジオに直行する。 その後はテレビ朝日へ。 どちらも「選挙特番」だ。 やっぱり、フジテレビには間に合わなかった。(ごめんなさい!)

 「政権奪還」は確実な情勢だ。 自民党と公明党を合わせて320議席(3分の2)に達する可能性もある。 が、何度も言っているように、安倍政権の試練はここから始まる。 1%の慢心も、一瞬の油断も許されない。(ふう)

追伸:自民党候補が大差で勝った1区と2区で、北関東ブロック比例名簿の単独1位と2位に記載されていた日本維新の会の候補者が、(選挙区では惨敗したにもかかわらず)比例区で早々と当選確実になった。(ガクッX10) この仕組み、本当におかしいと思う。  


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