2012年12月2日:パート3

 午前零時前。 東京の部屋でパソコンを起動させた。 何人かの関係者と電話で言葉を交わした。 なるほど、現状はそんな感じだったのか! 問題は、正確な事実が全く伝わっていないことだ。 嫌な感じだよなあ。  

 事実を知った上での判断なら、何も言わない。 でも、必ずまた失敗する!(ガクッ) そのことに、ぜひ、気づいて欲しいと思う。

 午後6時から館林で行われた「笹川ひろよし候補を励ます会」に出席。 三の丸芸術ホールは満席だった。 中曽根県連会長、小渕優子氏に続いて、マイクを握った。 魂を込めて「言霊」を放った。 申し訳ないが、演説のインパクトは一番でしょう!(笑)

 午後7時30分。 伊勢崎市(赤堀地区)の「井野俊郎候補を囲む会」に遅れて飛び込んだ。 地元の実力者がズラリと顔を揃えていた。 井野候補の演説を聴けなかったのが残念だった。

 飯島勳元総理秘書官が、ある週刊誌のインタビューで、「選挙のポイントは、接戦の選挙区の趨勢。自民党の人寄せ3人衆(安倍総裁、石破幹事長、小泉進次郎)をどう活用するかがカギだ!」という意味のことを言っていた。 確かに、今の自民党に、あらゆる選挙区から引っ張りだこで、動員力があって、かつ応援に入ることで選挙区情勢に影響を与えられるのは、安倍総裁、石破政調会長、小泉青年局長の3人しかいない!(断言)  

 この3人衆に、どのタイミングで、どこに入ってもらうか? ここはスゴく重要だ。 あ、お湯が沸いた。 熱いココアを飲み、腹筋と背筋をやってから布団に入る。  


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