2012年11月24日

 昼12時30分。 新幹線で地元に向かっている。 群馬2区から立候補する井野俊郎(いの・としろう)候補の「桐生・みどり・藪塚地区事務所開き」に直行する。

 午前中は、上京した中之条消防団(約20名)の国会見学に同行した。  「義理と人情の男気集団」という感じだった。(笑) 昼食も一緒に食べたかったなあ。 話したいことは、山ほどあるのに! 国会議事堂前で写真撮影をした後、全員の前で短く演説した。 「皆さん、民主党には、2度と騙されないでください!」と。

 中之条と言えば、昨日、「山本一太中之条町後援会」が正式に発足した。 後援会設立役員会に集まったのは、約60名。 100名を超える後援会役員名簿(案)が了承された。 魂を込めて、謝辞と国政報告をやった。 あっという間に30分。 もう少し質疑の時間が欲しかった。 

 改めて後援会の組織図を広げてみると、素晴らしいメンバーだ。(ニッコリ) 皆さん、本当にありがとうございました。 後援会の本体は、立ち上がった。 青年部や女性部の構成も、これから考えてくれるとのこと。 え? 合併した六合村地区(旧六合村)は、組織図に含まれていない。 この地区には、六合村時代から独自の後援会がある。 

 明日は、東吾妻町の後援会設立役員会もセットされている。 後援会長は、現町長に引き受けていただいた。 これで、吾妻6ヶ町村の後援会組織の陣立てが揃うことになる。 自分自身の参院選挙も8ヶ月後。 生まれ故郷の吾妻地域は、何があろうと、圧勝しなければならない!

 それにしても、異様な衆院選挙だ。 政権与党が最初から「過半数獲得」を目標に掲げず、「比較第1党を目指す」などと平然と言う。(驚) だいいち、政権与党が「離党者ドミノ」で総選挙前に衆参で過半数を失うということ自体、異常としか言いようがない。 しかも、民主党は与党なのに、野田総理は、3年間の政権の実績や成果をほとんどアピールせず、マニフェスト違反の反省も口にせず、野党党首の攻撃に血眼になっている。 どっちが野党なのか、全く分からない!(苦笑)


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