2012年11月23日:パート3

 午後10時30分。 東京の部屋でパソコンの電源を入れた。 午後8時から、久々の情報交換ミーティング。 ピッツアをつまみながら、選挙情勢や今後の政局について、意見を交わした。 激しいキャラクターだけど、相変わらず「妖刀ムラマサ」の切れ味! 世の中には、人一倍、洞察力の鋭い人がいる。

 洞察力と言えば、参院では、真っ先に吉田博美幹事長代理の顔が浮かぶ。 今月の上旬に行われた参院自民党改革本部の総会の前に、2人だけで話をした。 ユーモアセンス抜群で、ムードメーカーの吉田氏だが、そこは、練達のベテラン政治家。 世の中の流れや人間の本質を見抜く目は鋭い。 

 何か政局で動きがあった時は、吉田さんの見方を聞く。 2人の読み(=直感的脳細胞)を付き合わせてみる。 そうすると、全体のストーリーが見えて来る。 「ははあ、そういうことだったのか!」「そういう狙いなんだ、な!」と。 今回も、山本・吉田の感覚は、ぴったり一致した。 

 これ以上、詳しいことは書かない。(笑) でも、ひとつだけ言っておく。 ずる賢い人間は、他人を上手に操って、自分の存在を消す。 そして、必ずこういうセリフを使う。 「私は何もやっていない!この件には、全く関わっていない!」と。(ニヤリ) そうは問屋が降ろさない! 直感的脳細胞が、悪巧みを察知しているからだ。(笑X2)

 あ、お湯が沸いた。 熱いココアを一杯飲んで、もう1本だけブログを書く。


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