2012年11月18日:パート2

 午後6時。 群馬から東京に向かう新幹線車中からのブログ。 午後4時から、太田市内(尾島地区)で行われた「笹川ひろよし君を囲む会」で応援演説をぶちかました。 選挙が近づくにつれて、応援演説のボルテージを上げ、よりシャープな発信に練り上げていく。 まあ、見ててください。(ニヤリ) 

 衆院選挙告示後(12月4日以降)は、群馬県内(5つの小選挙区)の応援に集中する。 5つの選挙区のうち、3人は新人候補だし、来夏には、自分の参院選挙もある。 選挙中、県外に出るのは、さすがに難しいだろう。

 明日、秘書と12月4日(選挙告示日)までの日程を打ち合わせる。 群馬のスケジュールを睨みながら、告示前に選挙応援に飛ぶ場所を決める。 全ての応援要請に応えるのは、最初から無理だ。 が、それでも、自民党次世代ホープで埼玉選出の柴山昌彦氏、前回の選挙で山本一太との2連ポスターを使った「捲土重来若手3人組」(神奈川の鈴木けいすけ氏、東京の松本洋平氏、熊本の木原稔氏)プラス、愛知の補選で当選した丹羽秀樹氏の選挙区には、何とか駆けつけたい。(熊本は難しいか…なあ?) 

 加えて、臥薪嘗胆の日々を耐え抜いて来た滋賀の上野賢一郎氏、熱烈な安倍支持者である新潟の高鳥修一氏の地元にも、一度は入りたい。 え? 神奈川の河野太郎氏は、強いので心配ない。 青森の木村太郎氏も、盤石だろう。 来年、山本一太後援会の集まりに来てもらう平沢勝栄氏も、間違いなく再選される。 だいいち、この3人が、応援に来てくれなんて言うわけがない。(笑) 平将明氏の地元(東京都大田区)には、もう何度も行った。 この3年間の実績を考えれば、負けるはずがない。 

 必ず再選されると信じているが、前回、逆風の中の決死の遊説に同行した奈良の高市早苗氏、エネルギー特命委員会でお世話になった(=PT座長を引き受けてくれた)大分の岩屋毅氏の地元にも、足を運びたい。 「どこかで来てくれないか」と言われているもの。 安倍総裁の地元で衆院から参院に鞍替え出馬する岸信夫氏、同じく神奈川で衆院に転出する義家弘介氏の応援にも行けたらと思う。

 地元担当秘書と話をした。 「一太さん!気持ちは分かりますが、群馬を優先してください!告示前でも、これからどんどん日程が入って来ます!」だって。 ここに書いた分だけでも、全部、行くのは無理だ、な。(ため息) 安倍総裁から、(選挙中に)「あのね、山本さん!接戦なので、この選挙区に飛んでくれないか!」と頼まれたら、どうしよう。 

 あ、間もなく東京のアナウンス。


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