2012年10月31日

 午後2時20分。 日本弁護士政治連盟・群馬支部との意見交換会を終え、議員会館事務所に戻って来た。 素早くブログを書き、録画しておいた安倍晋三自民党総裁の代表質問を見て、それから東京駅に向かう。

 昼過ぎから、TBS「ひるおび」にコーナー出演した。 今月に入って、3回目の「山本・大塚コンビ」だった。(笑) 前回の出演依頼を受けていれば(自民党からは林芳正議員が出たと聞いたが)、1ヶ月で4度の共演(?)になっていたはずだ。 え? 山本一太は、(政審会長を不本意な形でクビになって以来(笑))参院自民党の執行部から離れている。 個人的な見解であることを断った上で、次のように発言した。

 「参院では、総理問責が可決されている。その意味で、衆院と参院の対応が異なるのは当然だ。が、安倍総裁が明言しているように、自民党は審議拒否なんてしない!衆院から特例公債法案や衆院選挙制度改革の法案が送られて来れば、参院はきちっと対応する!国民生活に影響のある赤字国債発行法案を参院で潰すようなことはしない!自分はそう思っている。」「野田総理が『近いうちに』という約束を守って、年内又は来年早々の解散を確約すれば、懸案事項は処理出来る。それは、民主党も十分に分かっているはずだ。」

 これから、午後3時過ぎの列車で地元に入る。 太田・館林地域の挨拶回りをやりながら、午後6時からの「自民党邑楽郡支部大会」に出席する。 手元にある党大会の案内の上段には、邑楽支部長の久保田順一郎県議、山本一太、笹川ひろよし県議の写真。 下段には、2部のゲスト講師である(3人の顔より一回り大きな)三原じゅん子参院議員の写真が掲載されている。 

 次回の衆院選挙と来年の参院選挙を考えての久保田県議の配慮だ。 相変わらず、優しい順一郎さん! 邑楽地区に久保田県議のような頼りになる兄貴分がいる。 9ヶ月後にどんな強敵が出て来ようと、邑楽郡でも十分、戦える、な。(ニッコリ)

 さあ、安倍総裁の代表質問をチェックする。  


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