2012年10月28日:パート2

 来年、改選を迎える他の参院議員が、どんな戦略で選挙準備を進めているのかは分からない。 が、ここから年末までの2ヶ月間は、自分にとって極めて重要だ。 すなわち、次回の参院選挙を勝ち抜くための「第1関門」(最初のステージ)になる。 

 もう少し具体的に言うと、この時期(年内)に、「鶴舞う形の群馬県」の全域にどこまで手足を伸ばせるか?! 来年のジェット噴射の準備をどのくらい整えられるか?! それが、9ヶ月後の選挙の勝敗を大きく左右する。 だからこそ、各地域の担当秘書にハッパをかけているのだ。

 来年3月~4月の「第2ステージ」で、県内区各地の後援会組織に火をつけ、「第3ステージ」となる5月連休の「全県遊説・街頭リハーサル」(いわばオープン戦)に繋げる。 その後は、組織選挙と無党派対策を同時並行的に進行させながら、スピードをマックスまで上げて、7月の選挙戦本番(ペナントレース)に突入するという算段だ。 

 来週から、高崎市内での街頭演説を再開することに決めた、 週に一度、群馬県最大の都市(大票田)に必ず入る。 挨拶回りも精力的にやる。

 あ、間もなく東京のアナウンス。 次回のブログに続く。 


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