2012年9月30日

 午前零時30分。 高崎市内某所で、パソコン画面に向かっている。 台風が関東地方を直撃したため、夜8時から予定されていた群馬県連の緊急会議はキャンセルに。(ガクッ) 

 新幹線が止まる可能性もあったので、地元に泊まることにした。 明日(正確には今日)は、早朝の列車で東京へ。 午後2時から「マンデー紅茶会見」をやった後、夕方から再び地元。 仲良しの某市長と会食をする。

 午後3時から渋川市内で「渋川一太塾」を開催した。 集まったのは、約100名。 ちょっと椅子を並べ過ぎた気もするが(笑)、会の実質的な発足会合としては、十分な人数だ。 出席者が、スゴくいい顔ぶれだった。 

 市長や地元県議、商工会長、JA会長等にも、来賓として来ていただいた。 渋川高校の先輩(渋川市選出の星名県議)は、最後まで付き合ってくれた。 頼りになる同級生(北群馬郡選出の大林県議)のほうは、都合で来れなかった。(残念) 渋高と言えば、会場には、真下前県議(やはり高校の先輩)の姿も。 とても嬉しかった。

 実は、「一太塾」の会長も渋川高校の同級生。 地元の有名な病院の院長で、人望もある。 会の設営も、高校のOBが手伝ってくれた。 そりゃあ、そうだ。 渋川市は、青春時代(高校の3年間)を過ごした「第2の故郷」だもの!(ニッコリ) そうだ。 あの頃、下宿していた渋川弁当のおじさんとおばさん、元気かなあ。 今度、この地域に入ったら、久し振りに自宅を訪ねてみよう。

 「一太塾」では、約60分、自民党総裁選や今後の政局、領土問題を含む外交全般について講演した。 その後の30分の質疑応答も活発だった。 TPP問題、拉致問題、次回の衆院選挙等に関する疑問や質問に、ひとつひとつ、丁寧に応じた。 政治家としての中身を問われる場面だ。 質問だけでなく、高校の大先輩である前市長からの激励もあった。 「一太さん!自民党が政権を奪還したら、国の防衛はちゃんとやって欲しい!」と。 

 来年夏の参院選挙を睨んで、「渋川一太塾」は、2月くらい(?)に、もう一度、やってもらおうと考えている。 市内だけでなく、郡部にも呼びかけ、メンバーを増やすことになった。 次回は、500~1000人くらいの規模になると思う。

 「一太塾」スタッフの皆さん、出席していただいた皆さん、本当にありがとうございました! 次回も、ヨロシクお願い致します!!


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