2012年9月29日

 昼過ぎ。 伊勢崎市内の姉夫婦の家にいる。 手づくりの美味しいお蕎麦をごちそうになった。 次の日程は館林。 30分くらいは、休めそうだ。 すかさず、ブログを書く。

 昨晩の「朝まで生テレビ」のテーマは原発問題。 自民党からは、柴山昌彦衆院議員が出演したとのこと。 柴山さん、お疲れ様でした! 後で「録画」をチェックしてみよう。

 実は、(先月に引き続き)今回の「朝まで生テレビ」にも声がかかっていた。 これでも一応、「自民党総合エネルギー政策特命委員長」ですから。 が、昨晩は、どうしても家を離れられない事情があった。 生まれて初めて、「朝まで生テレビ」からの誘いを断った。 

 どんなに忙しくても、どんなに体調が悪くても、出演依頼は断らないと決めていた特別な番組なのに!!(無念) が、亡くなった日下プロデューサーも、理由を聞けば、きっと分かってくれると思う。 「朝生」スタッフの皆さん、せっかく呼んでいただいたのに、ごめんなさい!!

 早朝の「サタデーずばッと!」には、出させてもらった。 民主党のゲストは、長妻昭元厚生労働大臣だった。 番組終了後に、長妻氏が言った。 「一太さん、直滑降ブログ、読んでますよ!」と。 なるほど、長妻昭氏にも、ブログのメッセージが届いているのか。 これは、とても意味のあることだ。 

 「政界ずばッと!」のコーナーでは、4人のコメンテーターが、今回の民主党と自民党の執行部人事の得点をパネルで示す場面があった。 少し考えて、「民主党30点、自民党90点」にした。 安倍新体制の最大のポイントは、石破氏を幹事長に起用したことだ。 安倍総裁の人事に対する評価は、今晩のブログで詳しく書く。

追伸:日本経済新聞が、安倍新体制に関する緊急世論調査をやった。 「野田総理と安倍総裁、どちらが次の首相にふさわしいか?」という質問に対して、「安倍41%、野田28%」という結果が出た。 久々の逆転だ。(ホッ) 自分にとって、これが最も重要な数字だった。(ニッコリ) 

  
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