2012年9月25日

 昨晩、都内の「ニコファーレ」で開催された自民党総裁選・候補者討論会は、なかなか面白かった。 時間は短かったが、ネットならではの「ゆるい雰囲気」が、4人の候補者の個性や人柄を際立たせていた。 

 それぞれの候補が持ち味を発揮していたが、会場に映し出されたニコニコ動画ユーザーのコメントでは、安倍候補が一番人気だった。 「またか!」と言われそうだが、これも事実だ。(ニッコリ) 後でニコ動関係者に確認するつもりだが、応援コメントの数は、安倍氏が圧倒的だったと思う。

 党員の支持獲得のためのレースが終わった。 マスコミは、石破候補の優勢を伝えている。 安倍候補と石原候補が2位争いを展開しており、安倍候補がやや有利だとも。 結果は分からないが、追い上げたという感触はある。 明日の投票まで、5つの陣営が議員票をめぐって熾烈な競争を展開することになる。

 石破候補が党員票でリードしているのは、ある意味、当然だ。 石破氏は、過去5年間、大臣や党幹部として、ずっと「陽のあたる場所」にいた。 この間、地方(都道府県連)にも頻繁に足を運んでいる。 政治家としての魅力もある。

 これに対して、安倍元総理は、6年前に総理を辞任して以来、マスコミにほとんど登場していなかった。 世の中に名前と顔が再び出始めたのは、この半年くらいだ。 しかも、総理として、過去に一度、失敗している。 加えて、総裁選出馬の意志表明も最後だった。 他の陣営に比べて、出遅れたことは否めない。

 にもかかわらず、有力候補の一角に食い込んだ。 最初から厳しい戦いになると知りながら、これだけの国会議員が、安倍候補のために必死になって飛び回っている。 各地の街頭演説会では聴衆から最も大きな拍手を受け、街に出れば、どこでも大勢の人に囲まれる。 もちろん批判もあると思うが、再登板への待望論も確かにある。 これは、スゴいことだ。

 ここまで来たら、何としても「上位2名による決戦投票」に残らねばならない。 あと1日、「ちっちゃな奇跡」を信じて、全力を尽くす!!

追伸:本日午後5時から、新宿西口小田急百貨店前で、最後の「自民党総裁選・街頭演説会」がセットされた。 必ず顔を出すつもりだ。 

 
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