2012年9月15日

 夜10時過ぎ。 東京の部屋。 午後4時から有楽町イトシア前で行われた「自民党総裁選挙・街頭演説会」の会場に、30分遅れて到着した。 最初にマイクを握った安倍晋三候補の演説には、間に合わなかった。(ガクッ) 高崎市内のホテルで行われた「高崎青年経営者協議会創立55周年記念式典」に、どうしても顔を出さねばならなかったからだ。

 石破茂候補の演説の最後の数分間と、町村、石原、林の3候補の演説を聴いた。 先に来ていた仲間の話では、安倍元総理の演説に、最も大きな拍手が湧いたそうだ。 「落ち着いた、説得力のあるトーンだった」とのこと。 石破前政調会長の訴えには、力がこもっていた。 石原幹事長の経済の話には、足を止める人が増えた。 

 5人の候補者に対する聴衆の反応を見たかった。 街頭演説は、候補者の認知度や国民からの期待度を測るバロメーターになる。 会場で松本洋平前衆院議員と話をしていると、40代くらいの女性に声をかけられた。 「一太さん、いつもブログを読んでます。安倍元総理とのエピソード、心に響きました。一太さんのような一本気な人が安倍さんの応援をしてるのは、スゴくいいなと思います!」だって。 いや、安倍選対は、そんな人たちの集まりなんです。(ニッコリ) 

 あ、電話をかけないと。 続きは次回のブログで。

 
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