2012年9月6日
総裁選挙をめぐって、谷垣総裁と石原幹事長のせめぎ合いが続いているようだ。 この2人をしても、「推薦人20名の確保」は、そんなに難しい情勢なのだろうか?! 2人とも、エントリーしてもらったらいいではないか!!
何度もこのブログに書いた。 谷垣総裁のことを(物足りないという人はいても)、嫌いな人はいないと思う。 こんなに気さくに、1人1人の意見に耳を傾けてくれる総裁は、今までいなかった。 とにかく、真面目で誠実だ。
だからこそ、3党合意に関する民主党の態度は納得出来なかったが、総裁の説明を受け入れた。 野田総理との「近いうち」合意についても、(結局は騙されたと思いつつも)「総裁は孤軍奮闘したが、回り(?)に封じ込められた」と書いた。 メディアでも、ブログでも、谷垣総裁の「悪口」を言ったことはない。 だいいち、我々が党内民意で選んだリーダーなのだ。
そう思うと、谷垣総裁の置かれている状況は、お気の毒だと思う。 谷垣ー石原体制の下で、国政選挙も首長選挙も、連戦連勝を続けて来た。 総裁の「民主党政権を1日も早く解散総選挙に追い込む」という姿勢も一貫している。
谷垣氏が窮地に陥っている理由はただ1つ。 「消費税増税法案だけは通せ!解散総選挙は先延ばしにすればいい!野田総理はそのままにして、自民党も現政権に協力する(=連立を組む)べきだ!」という長老シナリオに逆らっているからだ。
古賀誠会長には、何の恨みもない。 じっくり話したことは一度もないが、自民党幹事長時代は、風圧もカリスマもあった。 親分肌で、懐が深い感じがする。 が、しかし、古賀会長が、「同じ派閥に所属する谷垣総裁に引導を渡した(?)ドラマ」は、地元支持者の間で、スゴく評判が悪かった。 「自民党は、まだ長老が物事を決めているんかい!」と。
古賀会長の意向と森元総理のひと言で、谷垣総裁が「20名の推薦人」を集められなくなり、逆に、古賀会長の働きかけで、知名度でも実績でも谷垣総裁とは大きな差のある林芳正政調会長代理が「出馬に必要な20人」を楽々と手にするようなことがあったとすると、最悪の構図だ、な。(ため息) ちなみに、共同通信の最新の世論調査によれば、谷垣総裁の続投を望む声は9.2%、林政調会長代理を推す意見は0.9%だ。
前述した共同通信と産経新聞の最新の世論調査の中で、「次の自民党総裁に誰がふさわしいかと思うか?」という問いに対する回答の結果を見てみよう。
<共同通信:9月1、2日>
石破茂 25.5%
石原伸晃 19.6%
安倍晋三 17.8%
谷垣禎一 9.2%
町村信孝 3.0%
林芳正 0.9%
その他の人 0.7%
<産経新聞社・FNN合同:9月1、2日>
安倍晋三 22.8% (前回:17.3)
石破茂 21.1% (前回:20.6)
石原伸晃 15.8% (前回:14.2)
谷垣禎一 14.0% (前回: 6.3)
小泉進次郎 8.8% (前回: 9.8)
町村信孝 2.9% (前回: 1.9)
河野太郎 1.8% (前回: 5.0)
小池百合子 0.6% (前回: 2.7)
林芳正 0.0% (前回: 0.7)
その他/ 12.2% (前回:21.5)
分からない
この2つの数字に、国民の期待度、認知度が、見事に表れていると思う。 もちろん、マスコミの世論調査が総裁を決めるわけではない。 でも、この数字の傾向を見ただけで、「出馬するのは5~6人になると思うが、現実的に次の総裁に選ばれる可能性のある政治家は4人(谷垣氏、石原氏、石破氏、安倍氏)しかいない!」という自分の分析が的外れではないと分かってもらえるだろう。 いや、本当は、皆、分かっているのだ。
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総裁選挙をめぐって、谷垣総裁と石原幹事長のせめぎ合いが続いているようだ。 この2人をしても、「推薦人20名の確保」は、そんなに難しい情勢なのだろうか?! 2人とも、エントリーしてもらったらいいではないか!!
何度もこのブログに書いた。 谷垣総裁のことを(物足りないという人はいても)、嫌いな人はいないと思う。 こんなに気さくに、1人1人の意見に耳を傾けてくれる総裁は、今までいなかった。 とにかく、真面目で誠実だ。
だからこそ、3党合意に関する民主党の態度は納得出来なかったが、総裁の説明を受け入れた。 野田総理との「近いうち」合意についても、(結局は騙されたと思いつつも)「総裁は孤軍奮闘したが、回り(?)に封じ込められた」と書いた。 メディアでも、ブログでも、谷垣総裁の「悪口」を言ったことはない。 だいいち、我々が党内民意で選んだリーダーなのだ。
そう思うと、谷垣総裁の置かれている状況は、お気の毒だと思う。 谷垣ー石原体制の下で、国政選挙も首長選挙も、連戦連勝を続けて来た。 総裁の「民主党政権を1日も早く解散総選挙に追い込む」という姿勢も一貫している。
谷垣氏が窮地に陥っている理由はただ1つ。 「消費税増税法案だけは通せ!解散総選挙は先延ばしにすればいい!野田総理はそのままにして、自民党も現政権に協力する(=連立を組む)べきだ!」という長老シナリオに逆らっているからだ。
古賀誠会長には、何の恨みもない。 じっくり話したことは一度もないが、自民党幹事長時代は、風圧もカリスマもあった。 親分肌で、懐が深い感じがする。 が、しかし、古賀会長が、「同じ派閥に所属する谷垣総裁に引導を渡した(?)ドラマ」は、地元支持者の間で、スゴく評判が悪かった。 「自民党は、まだ長老が物事を決めているんかい!」と。
古賀会長の意向と森元総理のひと言で、谷垣総裁が「20名の推薦人」を集められなくなり、逆に、古賀会長の働きかけで、知名度でも実績でも谷垣総裁とは大きな差のある林芳正政調会長代理が「出馬に必要な20人」を楽々と手にするようなことがあったとすると、最悪の構図だ、な。(ため息) ちなみに、共同通信の最新の世論調査によれば、谷垣総裁の続投を望む声は9.2%、林政調会長代理を推す意見は0.9%だ。
前述した共同通信と産経新聞の最新の世論調査の中で、「次の自民党総裁に誰がふさわしいかと思うか?」という問いに対する回答の結果を見てみよう。
<共同通信:9月1、2日>
石破茂 25.5%
石原伸晃 19.6%
安倍晋三 17.8%
谷垣禎一 9.2%
町村信孝 3.0%
林芳正 0.9%
その他の人 0.7%
<産経新聞社・FNN合同:9月1、2日>
安倍晋三 22.8% (前回:17.3)
石破茂 21.1% (前回:20.6)
石原伸晃 15.8% (前回:14.2)
谷垣禎一 14.0% (前回: 6.3)
小泉進次郎 8.8% (前回: 9.8)
町村信孝 2.9% (前回: 1.9)
河野太郎 1.8% (前回: 5.0)
小池百合子 0.6% (前回: 2.7)
林芳正 0.0% (前回: 0.7)
その他/ 12.2% (前回:21.5)
分からない
この2つの数字に、国民の期待度、認知度が、見事に表れていると思う。 もちろん、マスコミの世論調査が総裁を決めるわけではない。 でも、この数字の傾向を見ただけで、「出馬するのは5~6人になると思うが、現実的に次の総裁に選ばれる可能性のある政治家は4人(谷垣氏、石原氏、石破氏、安倍氏)しかいない!」という自分の分析が的外れではないと分かってもらえるだろう。 いや、本当は、皆、分かっているのだ。
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