2012年9月5日:パート5

 本日(9月5日付け)の地元紙(上毛新聞)の1面に掲載された「始動・衆院選」のシリーズに、またまた群馬2区候補者差し替え問題が登場した。 記事の中身は、以下のとおり。
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<始動・衆院選>
見出し:「自民2区差し替え論、県連あす緊急会議」
 
 次期衆院選挙で候補予定者の差し替え論が浮上している自民党の群馬2区の選挙情勢について、自民党県連は6日、国会議員や県連執行部、2区県議による緊急会議を開く。このまま2区支部長、井野俊郎・伊勢崎市議で戦うのか、一部県議から出馬待望論が上がる山本一太参院議員への差し替えを求めるのか、方向性を打ち出すとみられる。

 2区をめぐっては、河村建夫選対局長が井野氏の情勢に懸念を示したことを受け、差し替え論議が加速した。緊急会議の結論を踏まえた上で、最終的に党本部が候補者を決定する。

 一方、井野氏は4日、党本部で河村氏と会談。井野氏は上毛新聞社の取材に対し、「面談での話題は基本的に支部の活動報告。これまでと同様、当選に向けて活動を続けていきたい」と述べた。
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 どんな方向でまとまるにせよ、しこりの残らないように収めることが重要だ。 中曽根県連会長は、どんな「大岡裁き」を見せてくれるだろうか?!
 

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