2012年9月4日

 群馬2区の「候補者差し替え問題」を議論する「国会議員(参院議員)+県連執行部+2区県議団」の合同会議が、6日の夜、高崎市内でセットされた。 前回同様、県連スタッフや秘書も入る。 どのみち外に漏れる会議を、隠す必要なんてない。 堂々とやればいい。 差し替え問題に関して、「様々な意見」や「いろいろな動き」があるのは事実なのだ。 

 出席を予定している皆さん、お互いに「言い難い」こともハッキリ言い合って、ホンネの意見をぶつけ合いましょう! 皆のわだかまりを解消出来なければ、とても「勝てる態勢」は整えられません!!

 中曽根県連会長が、2区の県議と個別に会い始めたと聞いた。 昨日は、桐生の某県議の自宅を訪ねたとか。 どんな話をしているのかは分からないが、恐らく6日の会議で、一定の方向性が出る可能性が高い。 要は、誰の決定で(誰の責任で)そうするのか? 誰が(結果も含めて)責任を取るのか? そこらへんを、ハッキリさせることだと思う。 

 何度も言うが、群馬2区問題が「事実と違う形」で喧伝されるようなことがあれば、「直滑降ブログ」で真相を書かせてもらう。(キッパリ) 繰り返しになるが、南波選対委員長と須藤幹事長だけが「悪者扱い」されるようなことは、到底、納得出来ない。 

 この2人と一緒に、苦しい県議選、国政選挙、知事選挙を戦い抜いて来た県議団の皆さん! 次の衆院選挙で勝てる体制を作るために、一生懸命、汗をかいて来た両県議が全ての責任を押し付けられたり、候補者問題に関して(自民党と国民のことを思って)踏み込んだ意見を言った若手県議が不利益を被るような結果にならないよう、ぜひ、サポートをお願いします。

 それにしても、自民党の内規で「参院から衆院へのくら替え」(逆も?)が原則禁止されているとは、全く知らなかった。 河村選対局長の地元(山口県)で参院から衆院にくら替えする岸信夫参院議員は、例外ってことだ、な。(笑) というか、過去も「例外だらけ」ってこと、か。(笑X2)

追伸:石破前政調会長とアポが取れた。 手紙ではなく、直接、自分の気持ちを伝えたい。


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