2012年8月30日:パート2

 TBS「ひるおび」の政治コーナーに出演した。 問責決議の問題についてコメントした。 めまいは完治していないが、何とか頑張れた。 ここからは、いろいろな意味で正念場だ。 メディアを通じての発信にも、しっかり身体を慣らしていかねばならない。 週末は、「朝まで生テレビ」、「サタデーずばッと!」と続く。 気合いを入れて乗り気らないと!(ふう)

 群馬2区の「候補者差し替え問題」が、波紋を広げている。 県連幹部から山本一太に対して「くら替え出馬要請」があったかどうかに関し、噂の張本人が「ノーコメント」を貫いているのだ。 このことで、余分な憶測が広がっている面はあるだろう。 その点は申し訳ないと思うものの、発言を変えるつもりはない。 政治家としての判断だ。

 ちょっぴり気になるのは、差し替え問題をめぐる一連の経緯が「誤って発信されている」感じがすることだ。 だから、このことだけは言っておきたい。 南波選対委員長と須藤県連幹事長は、次期衆院選挙での「群馬県の完全勝利」を目指して、東奔西走している。 私心を捨てて、「どうしたら勝てるのか?」を必死で考え、そのために汗をかいて来た。 そのことは、仲間の県議団の人たちだって、よーく分かっているはずだ。 この2人の県連幹部には、たとえば公認問題で何か政治的に得をしようとか、誰かに意地悪をしようとか、そんな意図は微塵もない! ましてや、陰で何かに動かされているなどということもあり得ない!!(断言) 直滑降の山本一太が言うのだから、間違いない!!!

 万一、今回の件で、南波委員長と須藤幹事長が「悪者」にされるような事態に陥ったとしたら、その時は、全ての事実を「直滑降ブログ」に書かせてもらう! 読売新聞にすっぱ抜かれた「中曽根・山本両参院議員と2区県議団との緊急会議」で、一体何が話し合われたのか?! 誰が何を言ったのか?! 自分は全て正確に記憶している。 水面下でどんな動きがあって、ここまでどう進んで来たのかも、全て分かっている。 だからこそ、この2人の真意が曲解されたり、2人だけに責任を押し付けるような状況を看過することは出来ない。

 あ、そろそろ栄養補給の時間だ。

追伸:あーあ、いつもと全く同じパターンだ、な。(ため息)

  
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